入院してるとき、欝にはならなかったけど”死んでりゃよかった”とはずっと考えてました。
病院じゃ窓は広く開かないし、ハンストしても点滴されちゃうだろうし、処方される睡眠薬じゃ集めても死ねないし、変なもの飲んでも胃洗浄とかされちゃうだろうし、病院を抜け出て海でも行くかなぁとか、しょっちゅう考えてました。
今考えると、病院にいてよかったかも。
今でも死んでた方が本人は楽だったと思うけど楽なのは本人だけで家族が可哀相だから。
入院当時の日記
会社の人が見舞いに来たらその日の夜左腕が動かなくなって弱気になった次の日に書いたもの
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今でも、死んでたら、意識がなかったら楽だったと思うことがよくあるけど、子供に悲しむ顔をさせないだけでも生きてる価値はあると思って頑張ってます。
つーか、もうそれくらいしか生きる意味を見いだせない。
死ぬのは全然怖くないけど痛いのや苦しいのは嫌。
老人介護の実態とか、リハビリのやりかたとかを経験できてよかったとも思う。障害は全くいいものじゃないし、正直しんどいけど。
ってなこと書いても、がんばれとしかコメントしようがないだろうなぁ。
体か心が壊れるまではがんばろうとがんばってきて体が壊れたからもうがんばるつもりはなくて、あとは余生と思ってるのだけどね。
ゆうべ左手が動かなくて寝たらもう目がさめないかもとか思ったりして、ちょっと弱気がはいってるな。
一晩寝たら全然大丈夫ですよ〜。
posted by one-hand-engineer at 10:24|
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