2014年01月31日

BundleVersionの小数点以下

AdMobアカウントが凍結されてしまったのでやむなくアプリの広告をAdMobからNendに切り替えてるのですが、元のBundleVersionが1.32なのを1.4に上げようとしたらVersionを小さくはできませんと言われてできない。
りんごの国では1.32>1.4らしい。
ググると少数点で区切って別々に比較して32>4と判断してるようで1.40にしたら40>32でOKになりました。もうアホかと。
(1.3から一回1.31に上げてしまうと次からは1.4にはできなくなって1.32とか1.40とか必ず小数点以下2桁にしないとならなくなります)
またつまらぬことで時間をくってしまった… 
タグ:アプリ製作
posted by one-hand-engineer at 17:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

会社員時代の思い出

会社を辞めて1年以上立つのですけど会社生活で思い出に残ってるのは開発をやってた頃に自分が設計した回路が設計通りに動いてOSが起動して画面に文字が出たりLEDが光った時(ナイトライダーのように光らせたりした)とかは本当に楽しかった。
休日出勤して休日は会社の食堂が営業してないので皆で外の定食屋に食べに行ったりとか、夏に会社の屋上から花火大会の花火を見たりビッグサイトで説明員をして出展者だけが入れる会場の裏側を見れたりも楽しかった。(コンパニオンと飲みに行った人もいるみたいだけど私はそれはない)

お客さんに怒られることも多かったし、最後の方は”人”や””金”を動かすだけのつまらない仕事ばかりだったけど…
まぁ華々しい成果は無いけど20年よく働いたんじゃないかな。

奈良や名古屋や大阪や松山や仙台や福岡や色々なところに出張に行ったけど、やはり海外出張が一番思い出深いです。
サンノゼ、テキサス、ニューヨーク、フィラデルフィア、ニューメキシコ、いろんなところに行きました。(米国だけだけど)
サンノゼからサンフランシスコまでレンタカーでドライブしたのはいい思い出です。
インド人、ベトナム人、ドイツ人、ロシア人、香港人、色んな国の人と仕事をしました。(みんな米国籍かもしれないけど)
会社に入ってなかったら外国の人と仕事をする機会なんてなかっただろうから本当にいい経験をさせてもらいました。(英語ができなくてしんどかったけど)
ピーク時は1日のメールの半分以上が英語のメールになったりして苦労したおかげで海外からのネット通販で不良品が届いた時のクレームもAppleのレビュワーとのやりとりも下手くそな英語で臆することなくできるようになりました。
これからあまり経験を生かす機会が無さそうで残念です。
まぁ、後は若い人にまかせた。
posted by one-hand-engineer at 08:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月30日

病室で泣いてた?

前、入院してた病院の介護士さんに「明るくふるまってたけど夜は病室で一人で泣いたりしたんでしょ?」と聞かれたのですけど、全くないんですよね…
普通は絶望感に苛まれるらしいのですけど「死んでた方が楽でよかった」とは思ってたけど痛くても身体が動かなくても不思議と悲観的にはならなかったです…
うつになる人も多いだろうなぁ、と思うぐらい色々不自由だし不安はあったのですけど…
入院中の日記にも「利き手や記憶や食事や排泄など残したい機能は全部残ってる」とか書いてたし「脳が半分壊れても頭脳労働ならそこらへんのDQNには負けないから大丈夫」とか言ってたし。
別に強いわけでも前向きなわけでもないですけど。
でも、利き手や記憶や食事や排泄の機能がダメになったらさすがに悲観すると思う…
4年も経ってから大幅に後退したのだけど、これ以上の悪化は勘弁してほしいなぁ…
タグ:脳梗塞
posted by one-hand-engineer at 08:54| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NSBundle pathForResource:ofType: がたまにnilを返す

url = [NSURL fileURLWithPath:[[NSBundle mainBundle] pathForResource:@"beep" ofType:@"wav"]];
が時々不正例外でcrashする(iOS6でも7でも)
"beep.wav"はリソースに正しく存在する
crashする時も特に変わったことはしてなくて確率的に(数十回から数百回に一回ぐらい)発生する。

切り分けていくと

NSString* soundfile=[[NSBundle mainBundle] pathForResource:@"beep" ofType:@"wav"];

がたまにnilを返すよう(たいていはうまくいく)

StackOverflowにも同じ質問があるけど原因はよくわからない
http://stackoverflow.com/questions/13112998/nsbundle-pathforresourceoftype-occasionally-returns-nil-for-one-resource

仕方がないのでnilの時は何もしないようにしてcrashを回避
(下のコードを入れればcrashしなくなるのでNSBundleがたまにnilを返してるのは確実)

if (soundfile == nil)
return;
url = [NSURL fileURLWithPath:soundfile];

crashするよりは音が抜ける方がまだましなので。
しかしなんでこうなるの? 教えて偉い人。(っていうかbugだろapple)
タグ:アプリ製作
posted by one-hand-engineer at 08:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月29日

高次脳機能障害=失語ではない

どうも世間では高次脳機能障害=失語と思われてるフシがあるのですが、失語なんて”低次”の脳機能障害と言ってもいいくらいで高次脳機能障害はもっと厄介なものです。
普通に話せて記憶障害などが無くても感情とか意欲とか同時に複数のものに注意を払うとかの機能に障害が出るのが高次脳機能障害です(高次、低次って"脳の部位"や"難易度"ではなく"複雑さ”の意味です)

高次脳機能障害としては怒りっぽくなるとか目にしたものに反射的に行動してしまうとか感情の制御が効かなくなる脱抑制や何でもないのに笑っちゃうとか泣いちゃうとかの情動失禁とか無気力になるとか集中力が続かないとかの症状が出ることがあります。

また、高次脳機能障害の記憶障害は単純に憶えられないだけではないです。
私の場合、昔の記憶や倒れた前後の記憶もはっきりと残ってるし、以前なら1回で憶えられていたものが何回も繰り返さないと憶えられないようなところはありますけれど、病気後に始めたObjective-Cも韓国語も普通に憶えられます。
が、何気なく物を置いたのを忘れてしまうとか言われたことをすっかり忘れてしまったりすることがよくあります。(メモしておかないと忘れる)

発症直後の時期は顕著で同じ話を何度も繰り返したそうです。
本人はその話を前にした記憶が全くなかったです。

他にも、発症直後の時期は妄想と現実がごっちゃになって「この病院に前入院した時に」とか初めて入院した病院のことを話してたそうです。(その病院に前に入院して日本テレビの藤井アナウンサー似の医者に診察されてた夢を見ていた)
リアルな小人の幻もよく見てました。(現実と全く区別ができなかったです)
妄想は3ヶ月ぐらい続いてました。
その後は全く見ないので発症直後におかしな事を言ってても「あぁ、病気直後で混乱してるんだな」とあまり気にしないでいいと思います

注意障害は風呂の栓をし忘れてお湯を張ってしまうミスを3回ぐらいやってます。
文章の誤字脱字が病気前と比べて異常に多いです。
同時に複数のものに注意を払うことが難しくなってます。

年寄りの認知症と同じようなものですね。
まだらボケのような感じです。
Objective-Cの文法とか韓国語の単語とかは憶えられるのに自分のお茶碗の柄を忘れてしまったり今日の曜日のような簡単なことを間違えたりします。

あと、何かに集中してると他の音が聞こえなくなるとかも高次脳機能障害ですね。
音を聞くことに集中していると聞こえるのだけど注意が他に向いてると聞こえなくなってしまいます。(音はしているはずなのだけど認識できない)

一番ショックだったのは以前は新聞を読みながらTVの音声を聞きながら家族と会話するぐらいのことは普通にできたのに一度に一つのことしかできなくなったことですね。
「TVを見ているからうるさいから黙ってろ」と言う人の気持ちが初めてわかるようになりました。(前は周りが多少うるさくても平気でした)

病院で初めて”高次脳機能障害があります”と言われた時に本人も家族も「普通に話してるし大丈夫」と思っていたのですが、新聞の記事のひらがなの”あ”行に丸をつけるような簡単な課題の作業で漏れがひどいのを見て「障害があるな」とようやく認識できました。(最初は目が見にくいせいだけかと思ったのですが目だけじゃなく脳の認知の機能の問題でした)

怒りっぽくなった、というのも言われました。
入院中に一時帰宅した(”外泊”と呼ばれてた)時に、まだ歩けなかった(這いずってた)ので寝る時は万が一に備えて尿瓶を用意してたのですが、子どもがそれを使って「笑ってはいけない24時」の東幹久の真似(尿瓶をもってプルプルする)するのを見て「病人を馬鹿にするんじゃない」とひどく怒ったことがあります。
まぁ怒っても当然といえば当然で、後から考えても怒っていいと思うのですけど、病気前にはなかったような勢いで激しく怒ったので子どもが「怖かった」と言ってました。

性格もちょっと変わったかもしれません。
病気して人間らしくなったと複数の人から言われたのだけど、病気して丸くなったのか高次脳機能障害なのか…

あと、私はないですけど、高次脳機能障害の”脱抑制”とか”情動失禁”って本人じゃどうしようもないのですよね…
本人の意思とは無関係に感情が発生して、後から考えてもそういう感情になっても仕方ないかというような状況のことも多いので単にそういう感情が発生したのか脳機能障害のせいなのか本人にも全く区別がつかないことも多いです。
無気力なのも単に怠けてるのか脳機能障害なのか判別するのは難しいと思います…
本当に高次脳機能障害って厄介です。
普通に会話ができて特におかしな言動もなく外見は病気前と全く変わってないように見えても性格が一変してしまうこともあるようです。
まさに”見えない障害"ですね。

脳疾患後に怒りっぽくなっててもちょっと嫌なやつになってても「病気でおかしくなってるんだな」と大目に見てあげて下さい。
本人の意思ではどうにもならない脳の内部の障害で感情が発生するので本人にもうまく制御できてないと思います。
タグ:脳梗塞
posted by one-hand-engineer at 08:40| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月27日

孤独感

メールを出して返事がこなくても「忙しいんだろうな」とか「埋もれてるのだろうな」とかあまり気にするようなタイプではないのですけれど4人連続で無視されるとさすが少し凹みます…

posted by one-hand-engineer at 09:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月25日

後遺症の心配

脳卒中の後遺症で物覚えが悪くなってて風呂の栓を忘れてお湯を入れたり炊飯器のタイマーだけを設定してスイッチを入れ忘れたり脳が壊れてるなぁと感じることが多いのでこれから年とって認知症にならないかと心配… 

嚥下機能が落ちててよくむせるから年取ったら誤嚥性肺炎のリスクも高いだろうなぁ…

あと転びやすくなってるから年とって転倒して骨折して寝たきりになるのも怖いな

子供らに言っておくと万が一認知症とか寝たきりとかになったらどこかの施設に押し込んで自分の生活を優先するように。

とか心配してても血管が裂けやすい家系みたいなので動脈解離とか意外と癌とかであっさり逝くかもしれないけどね。
タグ:脳梗塞
posted by one-hand-engineer at 11:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月24日

人の役に立つ仕事がしたくなる

病気で死にかけて生き延びると人の役に立つ仕事、人が喜ぶような仕事をしたくなる人が多いようで、私も例に漏れず”福祉アプリの開発”なんてのを始めてるわけですが病気のせいでまともに働けなくなると社会から必要とされてない感じが強くなって何か人の役に立つことをしたい気持ちが強くなるようです。

私の場合、本職は電子回路や装置の設計・開発なのですけどハードウェア開発はお金がかかって個人じゃ難しいし片手だと試作や評価も難しいので個人でも片手でもできるアプリ製作になりました。
小物を作るのが得意な人なら小物を作るところでしょうし、料理が得意な人なら料理を作るところでしょう。

もともと病気の前から何か人の役に立つ仕事をしたいという気持ちはあったのですけど、その気持ちが強くなったみたいです。
納期通りに完璧に動く製品を出荷して当たり前で不良品でも出そうものなら遠くでも呼びつけられて怒られ新規の受注がとれても給料が上がるわけでも誰かに感謝されるわけでもなくただただ忙しくなって怒られる材料が増えるだけ、という仕事はやりがいがなかったですからねぇ…

10年以上前に、もっと何か人の役に立つ仕事がしたいと思ったきっかけとなった仕事がありました。
高齢者から障がい者までいろいろな人が使う端末を開発する、という仕事だったのですが、
その端末の評価で障がい者の方のグループホームを訪問した時に、そこに入居されてた方のPCの調子が悪いというので自分の部署とは全く関係なかったけど自社の製品だったので直してあげたらたいへん感謝され「誰かの役に立ったり感謝されたりする仕事っていいな」と思ったのがきっかけでした。
(ちなみに、その時に一緒に仕事した方の名前をググってみたら会社を辞めて大学の先生をされてるようでFaceBookでメッセージを送ってみたらその時の話を憶えててくださって何度かやりとりしてFB友達になりました)

タグ:起業
posted by one-hand-engineer at 11:26| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月23日

三歩進んで四歩下がる

11末頃に急に調子が悪くなって徐々に回復してたのが昨日また急に悪化…
目は左右ずれるし、フラつくし、手の震えはひどいし、気持ち悪いし、肩は痛むし

リハビリでコツコツと積み上げてきたものがガラッと崩される感じが何度も繰り返されるとモチベーション低下が甚だしいですね…

それでもまだやれることはやりますけどね。
タグ:リハビリ
posted by one-hand-engineer at 09:25| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月22日

小野田さん

小野田さんが亡くなったのをきっかけに話題になってたゴーストライターだった津田信さんの暴露本をようやく読み終わった。
http://junpay.sakura.ne.jp/index.php?option=com_content&view=category&id=49&Itemid=77

小学生の時に「戦った、生きた」を「ロビンソン・クルーソー」と同じような感じのサバイバル記として好きでよく読んでたのだけど、その背景の大っぴらにはかけないような当時の関係者の話はたいへん興味深かったです。
島民を「ドンコ−(土人公)」と呼んでナタで殺害したことを語ってたとか「悲しいけど、これって戦争なのよね」と思いました。
表向きに飾られた手記からだけではわからない真実もたくさん含まれていそう。

戦争の記憶も薄れてきてしまって、また戦争をしたがってる人が増えてきてるような嫌な感じの昨今貴重な記録だと思うけど、興味があるのは年寄りばかりで若い人には「誰それ?」な話なんだろうなぁ…
posted by one-hand-engineer at 10:01| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする