2015年01月20日

アプリで食べていくには

アプリのビジネスモデルとしては主に
1.有料 
2.無料で広告収入
3.無料でアイテム課金
があるわけですけど、
アイテム課金は有名アプリでないと難しいので1,2でしょうね

1年ぐらいやってみたのですけど、CPM(1000回見られた時の広告クリックによる収入の平均)は20円から150円の間ってとこです。(iAd,Nend,AdMobを使用)
CPMは広告会社の種類よりアプリによって大きく変わって、例えば私の作ったアプリの中では”けみ式”という化学式暗記用の学習アプリのCPMはとても低く、点字学習アプリは比較的高く、目が不自由な人向けの"cam2snd"のCPMはほぼ0といった感じです。
受験勉強してるような学生さんは広告なんてみる余裕はなく、点字でも憶えてみようかなって人は広告を見る余裕がある人が多く、目が不自由な人は余計な広告は一切見ない、ということでしょう。
暇つぶし用のゲームアプリなんかは広告収入モデルに向いてるでしょうね。

CPMを100円(切りがいいしそれほど現実と外れていない)で見積もると月10万円の収入を得るためには、100,000円/100CPMx1000=1,000,000なのでざっと月100万インプレッション(広告表示)あればよさそう。
月100万インプレッションというと約3万3千インプレッション/日。
3万人の人が毎日一度は使ってくれるぐらいになってようやく月10万円に届くかどうかいう感じです。
(1日3回ぐらい使ってくれそうなアプリとか暇つぶしに広告をよく見てくれそうなアプリなら数千人でもいいかも)

ダウンロードして使ってみて気にいって毎日使ってくれる人が1割ぐらいいると仮定すると(この割合はアプリの種類や出来によって大きく違うと思います 平均は5%ぐらいだそう)その10倍の30万ダウンロードぐらいあれば月10万円ぐらいになりそうな感じです。(アプリの種類によっては数万ダウンロードぐらいでいいかも 数千ダウンロードだと多くて数千円ぐらいでしょう)
人気アプリなら30万ダウンロードも夢ではないでしょう。(か1万ダウンロードのアプリを30本)
TVでCMをやってるような有名アプリなら数百万DLぐらいあるだろうから月数百万円。
でも月100万円の収入があっても5人で運営してたら一人20万円。けっこう厳しいですね。
3人で1000万インプレッション/月のアプリを作れればアプリで食べていけそうな感じです。
1000万インプレッションというと約33万インプレッション/日。
1割ぐらいの人が気に入って毎日使ってくれるようなアプリを作って300万ダウンロードぐらいされればいいぐらいの感じ。
厳しいけど、NDscannerが国内だけで2ヶ月で4Kぐらいダウンロードされてるから海外にも出るようになれば3万本ぐらいはいけそうな感じだから100倍ぐらいか…
不可能ではないかな。

NDscannerは有料版へのアップグレードを促すポップアップを出すようにしてるのだけど、失敗だったかなぁ…
せっかく気に入って使い続けてくれようとしているユーザーを一度きりの安い売上と引き換えにしてしまってる。
一度きりの売上げよりたまに広告をクリックしてもらう方が長く続いてよさそう。
今までは広告つきの無料版と広告なしの有料版を出してきたけど、今後出すアプリは無料版のみでいこうかと思ってます。
太っ腹でもなんでもなくて管理の手間も省けるし。
ラベル:アプリ製作
posted by one-hand-engineer at 11:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月19日

作らない豚はただの豚だ

料理でも農作物でも理論でも文章でも教育や育児(人を作る)でもアートでもビジネスでもソフトでもハードでも何かを作る人が一番えらいと思ってます。次にそれを直す人。
ただ資産を持ってるだけとか土地や証券を売り買いして儲けることに何の意義も感じません
本田宗一郎も言ってました「物をつくらない奴はダメだ」と。
まだいろいろ作ってます。ブログも書き散らかしてます。
何も作らなくなったら「やつも終わったな」と思って下さい。
posted by one-hand-engineer at 09:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月18日

iOSのopencvでcvCopyをしようとした時の様々な問題

まずiOSで普通にPNGの画像をcvCopyしようとすると落ちます。
xcodeはPNGのファイルをバンドルするときに勝手に圧縮してApple独自のCGBI形式という余計なものがついたものに変換してくれるのでimreadで読み込んでcvCopyしようとするとlibpngがクラッシュするので(cvCopyが"libpng error: CgBI: unknown critical chunk"で落ちる)
これはBuild SettingタブのPackagingの"Compress PNG Files"を"No"にすると回避できます。(1)

次にcvCopyでIplImageをコピーしようとするIplImageのチャンネル数が合ってないと言われてダメ。
opencvのcvMatFromUIImageで作ったcvMatからIplImageに変換すると4チャンネル(アルファチャンネルつき)になるのですが、そこに普通の(アルファチャネルなしの)PNGファイルから読み込んだIplImageをコピーしようとしてもできません。
かといってコピー元のIplImageを3チャンネルにしてしまうと今度はUIImageFromCVMatができなくなってしまうので4チャンネルでやるのが正解。
そのためにはコピーしたいPNGファイルをアルファチャンネル(透過チャンネル)つきで(透過チャネルはマスクをかけるのでいらないのですが)作る必要があります(Macのプレビューで見ると透過部分がチェッカー模様になる)(2)
GIMPでレイヤー→透明部分→アルファチャネルの追加でアルファチャネルを追加して
選択ツールで透明にしたい部分を選択して編集→切り取り(command+X)でできます。

そしてimreadでcv::Mat hoge = cv::imread(pathChars,-1);のように-1オプションをつけて読み込みます。(つけないと3チャンネルに削られてしまう)(3)
でも、チャンネルの順番が普通はRGBなのにopencvはなぜかBGRなので色が変になります。(-1オプションをつけないときはimreadが変換してくれてるよう)
なのでコピーしたいPNGファイルは事前にGIMPで色→色要素→チャンネル分解でRGBを一旦レイヤーに分離してチャンネル合成でRとBを入れ換えて合成しておきます。(4)

これでいけるかと思ったら今度はマスク画像をリサイズした時にcvcopyすると輪郭に盛大にゴミが出ます。
cvSmooth (&maskIpl, &maskIpl, CV_GAUSSIAN, 5);
cvThreshold (&maskIpl, &maskIpl, 0, 255, CV_THRESH_BINARY | CV_THRESH_OTSU);
でマスク画像にガウスフィルタをかけて2値化してゴミを取り除くときれいになります。(5)

次はたまに
”Assertion failed (src.depth() == dst.depth() && src.size == dst.size) in cvCopy”でクラッシュするので
@try {cvCopy()}
@catch(...)
でcvCopyの例外をcatchして無視するようにして逃げました。(6)
エラーの原因は結局わからずじまい。

ということでopencvを使って画像の合成なんて簡単にできると思ってたのに予想外に苦労しました…
はまったから言うのもなんですけどiOSでcvCopyするのは(ブログに1記事かけるぐらい)結構たいへんです。(はまるポイントが6箇所もあります)
CGBI形式っていうのも初耳だったし。
AppleめPNGでいいのに勝手に拡張しやがって。標準フォーマットを何だと思ってやがる。
ラベル:アプリ製作
posted by one-hand-engineer at 14:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月17日

1.17

阪神淡路震災から20年。
東日本震災もそうだけど、前日までは普通に暮らしてて次の日そんなことが起きるとは思ってなかっただろうなぁ…
と書いてる自分も明日は災害に巻き込まれてるかもしれないんだよなぁ…
一日一日を大事にしなきゃね。

そしてセンター試験。
実力が発揮できるといいね。
実力を出してダメだったら実力が無いのだから仕方ないけど。
posted by one-hand-engineer at 10:36| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月16日

自分を何によって憶えてもらいたいか

ドラッカーが書いた
「私が13歳のとき、宗教の先生が、何によって憶えられたいかねと聞いた。誰も答えられなかった。すると、今答えられると思って聞いたわけではない。でも50になっても答えられなければ、人生を無駄に過ごしたことになるよと言った」

私は奥さんと子供に「欠点もいろいろあったけど、総じていいお父さんだったね」と憶えててもらえばいいかな。
人生を無駄に過ごしたことにはならないでしょう。
知らない人に「あのxxの作者」とか「病気になっても変わらず生涯一エンジニアをつらぬいた」でもいいけど。
ラベル:名言
posted by one-hand-engineer at 11:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月15日

神アプリとよばれて

NDscannerのダウンロード数が急に数百/日にはね上がってたのでググってみたら
”かみあぷ速報”(http://www.appps.jp/145462/ )というところで紹介されたらしい。
”かみあぷ”って”神アプリ”のことだよな。光栄。

小学生で評判のアプリを作ってる人もいることだし(コーディングは大人がやってるんだっけかな)40過ぎてアプリを作るのもありでしょう。
コーディングの技術じゃなくてアイデア勝負なら年齢は関係ないから。
目指せ60過ぎてもアプリ作家。
作らない豚はただの豚だ。
ラベル:アプリ製作
posted by one-hand-engineer at 08:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

表現の自由と信仰の自由

表現の自由も大事だけれど人が信じてるものを茶化したり貶めたりしたらダメだよね。
自分が信じてるものを茶化されたからって暴力を振るうのもダメだし。

スナフキン師匠の言葉を借りて一言
「あんまり何かを崇拝するということは自分の自由を失うことなんだ 」
posted by one-hand-engineer at 08:32| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月14日

リハビリは嘘をつく

同じ脳梗塞や脳出血といっても箇所や範囲によって後遺症の程度には非常に個人差があります(破れやすい箇所とか詰まりやすい箇所はあるみたいなので傾向はあるみたいですけど)

なので、誰かがやったらよくなったというリハビリをやれば必ず良くなるかというとそんなこともないですし、とにかく頑張ればいいかというとそんなこともなくて、さぼるのと同じぐらい頑張り過ぎるのもよくないと思います。(痛めたり、やる気が続かなくなったり)
やればよくなるってものでもないですね。サボるのもダメですけど。

リハビリは人体の自然治癒力を邪魔しないようにするのが肝心だと思います。(何もしないと何もしないでいいんだと身体に思われて回復しなくなってしまうので何かやらないとダメなのは確かだと思いますけど)
マイペースで行きましょう。
(つーか調子悪くてマイペースで行くしかないんだけどね)
ラベル:リハビリ
posted by one-hand-engineer at 18:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月12日

最近人気のページ

「西城秀樹の奥さん」
http://one-hand-engineer.seesaa.net/article/317650169.html

あいかわらず1番アクセスが多いです。さすが秀樹。

「正露丸とロートエキス」
http://one-hand-engineer.seesaa.net/article/403808775.html

「ロートエキスは入っていません」という謎の注意書きが気になる人は多いみたいです。

「LINEのスタンプが表示されない」
http://one-hand-engineer.seesaa.net/article/407602316.html

公式サポートページの回答の的外れさがひどいですものねぇ…

ということで、自分が気になったものはやはり気になる人が多いみたいですね
posted by one-hand-engineer at 09:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月11日

イノベーションはなぜ日本の企業から生まれないのか

サラリーマン経営者は例え20年後に売上がゼロになってしまうとしても20年先には自分はもう退職金たくさんもらって無事引退してるだろうから、それよりも直近1,2年に業績を落とさない方が大事だから。
何か革新的なことをやろうとすると先行投資(ヒト、モノ、カネ)が必要だけど、それやると直近の業績が落ちるので絶対やらない。やらない理由なんていくらでも作れる。

オーナー経営者の中小企業は目先の経営が手一杯で投資する余裕なんてない。

ベンチャー企業が一番可能性があるけど投資を得られる環境がない…

今はベンチャー投資をやってるマーク・アンドリーセンによると、アメリカには1年に4000のベンチャー・キャピタルを得ようとしているベンチャー企業があって、そのうちの200が「有名」なVCから投資を受けて、そのうちの15がいつか1億ドルの収益を得て、その15の企業がベンチャーキャピタルが得る利益の97%を占めるそうな。
大きく成功するのは0.4% 予想以上に低い確率。

小学生に”起業家教育”をやるとかいうニュースを見たけど、起業家教育より0.4%の確率で100億円儲ける企業を育てるようにベンチャー投資家を教育する方が先でしょう。
投資を得られる環境と失敗しても普通の生活に戻れるような環境を作ればやるやつは放っておいても起業する。イノベーションも生まれる。

失敗したら借金で首が回らなくなるようじゃ相当な博打打ちじゃないと起業なんてできないやらない。

米国なんかのベンチャー投資家はよくわかってるから100件の会社に5億円投資して99件ポシャっても1件500億円以上儲かるような会社が出てくれば成功みたいな投資をするから、日本みたいに5億円投資した全ての会社から5億円きっちり回収するような金貸しの発想とは全然違う。
日本みたいにベンチャーが事業資金を借りるのにやれ連帯保証人だ担保だ、失敗して債権回収に怖いお兄さんが出てくるようなこともない(たぶん)

一度ぐらい失敗しても再チャレンジできるような環境を整えないと日本からイノベーションなんておきるわけないでしょう。

国で支援するなら変な教育や一時的な助成金よりベンチャー投資やその配当は税金控除するとか投資を受けやすくする方が効くでしょう。
あとはクラウドファンディングかなぁ…
ラベル:経営
posted by one-hand-engineer at 10:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする