2015年02月28日

自動車業界に未来はあるか

2020年ぐらいに電気自動車の時代になれば日本の自動車メーカーの優位性もなくなると言ってる人もいるみたいですけど、私はそうは思わないです…
AppleやGoogleが自動車業界を狙ってるという噂がありますが自動運転とか制御のソフトウェア部分では優位かもしれませんけど環境条件が悪く可動部の多い自動車をなめてはいけない。
医療/宇宙/船舶/自動車は設計屋/品質保証屋としてはあまり関わりたくない分野ですね。
逆に差別化になって日本の製造業が生き残るには有利な分野だと思いますけど。
エンジンが内燃機関からモーターに変わったとしても日本の自動車メーカーの優位性はゆるがないと思います。
振動だらけの雪が降る低温や直射日光を浴びる高温の環境下で電気/機械部品の品質を保つ難しさをなめてはいけない。
部品を買ってきて組み立てただけの車なんてすぐに壊れてクレームの山でしょう。
ということで日本の自動車メーカーは2020年を超えても生き残れると考えてます。
苦しいのは電気メーカーですね。生き残りは難しいと思います。
posted by one-hand-engineer at 10:08| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月27日

「鍋島」

File-26-02-2015-08-13-06-page-1.jpg

いろいろまとめてお祝い
一度飲んでみたかった佐賀の日本酒
ちょっと濃い味? 美味い。食事と一緒より単独で飲む方がいい。

追記:すっかり気に入って、今じゃこのざま
鍋島.png
posted by one-hand-engineer at 08:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月26日

確定申告

今年は奥さんと二人分。
そして開業して初めての確定申告。 
期限は3/16までなのだけどトラブると1日2日簡単につぶれるので早め早めに。(e-Tax申請するので公的認証の期限が切れてたり何かあると市役所に行かないとならないから1〜2週間は余裕を持ちたいところ)
奥さんの方は医療費控除を93件も苦労して入力した甲斐があって1万円以上戻ってくる。ラッキー。
自分の分は赤字申告… まぁ初年度だしね。来年度の黒字化を目指します。
早くたくさん税金を納められるようになりたいものですな。

e-Taxは3回目だけど相変わらず使いにくい。(MacのParallels上のWin7でやってます) 
画面を戻って修正しようとしたら戻れず入力した内容がパーになって同じ内容を2回も入力するはめになったり…

クラウド会計ソフトはfreeeにするかMoneyForwardにするか迷ったのだけど、MFの無料版はファイルエクスポート機能が使えないとかで決算書の出力ができなそうな感じだったのでfreeeで。
freeeは無料だと1ヶ月しかデータが保存されない制限があるけど帳簿といってもお小遣い帳より簡単なぐらいなのをエクセルでつけてるだけなので確定申告のためだけに転記して決算書を作るだけだから何の問題もなし。
高い会計ソフトを買って毎年バージョンアップでお金を払うぐらいならfreeeに毎月払う方がよさそう。少量なら無料プランでも十分だし。
休職期間中に簿記2級の本を読んでいたので(斜め読みだけど)試験は受からないだろうけど会計の基礎の基礎ぐらいはわかるし語句にもだいぶ馴染んでたので使い方も特に問題なし。freee簡単でいいわ。
入力する時に勘定科目を間違えて入力してたのに気付かずにエクセルで入力したのと数字が合わなくてチェックにだいぶ苦労したけど… 目がチカチカする… 

ということで確定申告だん。(doneと談をかけてます)

一点間違えたのが、決算書を別送するってチェックしちゃったんだよなぁ
freeeで.xtxファイルも書き出せて一緒に提出できるのに
額も小さいし白色申告だから大丈夫かなぁ…

やり直してみたら
送信準備(同時に送信する決算書等データの選択)のところで
「TA-E10112 
所得税等の申告書のファイルではありません。ご確認して下さい。」
とエラーがでてダメ…
作成コーナーで作成したファイルじゃないとだめなのかな?

国税庁のQ&Aをみると
”電子的に提出できない添付書類は、どのように提出することになるのですか。
答 申告等データの送信後に利用者の方のメッセージボックスにご利用になられた手続の受付結果の通知が格納されますので、「申告書等送信票(兼送付書)」を印刷の上、添付書類と共に所轄の税務署に提出していただくことになります。”

とあるので「申告書等送信票(兼送付書)」とやらが送られてくるのを待つか。
(追記:10日後ぐらいにe-Taxのメッセージで"申告書等送信票"のpdfが送られてきました。これを印刷して決算書を同封して郵送すればいいみたいです)

あと、今年から配当についても医療費控除みたいにエクセルのフォームでできるようになったのだけど、フォームが古いエクセルだと開けないのはどうかと思う。
一企業の製品の特定のバージョンに依存するものを使わせるなんていかがなものかと。
数が少ないからフォームを使わずに一つ一つ入力したけど。
.xlsなのはOpenOfficeでも開けるのでまだ許すけど
csvでいいじゃん。
しかし、よくわからん…e-Taxもげろ。
ラベル:起業
posted by one-hand-engineer at 08:24| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月25日

思い出せない…

昔一緒に仕事してた人で、顔は思い出せるのに名前が出てこない人がいて悶々としてます…
病気のせいと年齢のせいのダブルパンチ。
ちょっと前も「ウルヴァリンやってた俳優の名前なんだっけ??」と思い出せなかったぐらいだから5年以上前の仕事だけの関係の人の名前を思い出せなくても当然だけど。

わざわざメールして人に聞くようなことでもないし、仕事の資料は退職の時に持ち出せないのでまったく手がかりはないし。
会社の人間関係なんててさびしいものですね。
向こうも仕事の関係がなくなればいなくなっても全然関係ないだろうし。
仕事よりもっとプライベートを充実させるべきでした。
終身雇用なんてなくなったも同然の今、会社の仕事だけしかできないと会社から切り捨てられたら終わりですからねぇ… 
会社からポイされたらプライベートの充実と自分のスキルだけが頼りなのでもっと爪を研いでおくべきでした。

とか書いてたら不意に名前を思い出した! スッキリした。
posted by one-hand-engineer at 13:19| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月24日

リスクテイカー

リスクをとらないと成功はないと思ってるので選択する時はなるべくリスクをとるように心がけてます。

スナフキン師匠もこう言ってます。
”何かを試してみようって時にはどうしたって危険が伴うんだ”

一方で叶恭子の
”「念のために」「万が一にそなえて」どんなゲームの、どんな局面でも最後に一枚自分の手札を残しておくことがとても大切です”
も大事。

ジャンプする前にセーフティネットは何重にもかける。
失敗しても何度でも飛べるように。
posted by one-hand-engineer at 08:48| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月23日

ボウリングで一番難しいのは7-10のスプリットではない

本日の知ってても役に立たない豆知識(twitterから出張)

7ピン10ピンのスプリットの成功率が0.7%なのに対して
4-6-7-9-10が0.3%
左右に複数残ってるスプリットが統計上は一番スペアをとる確率が低いそう。

(出典:http://www.slate.com/articles/sports/sports_nut/2015/02/hardest_shot_in_bowling_it_s_not_the_7_10_split_it_s_the_greek_church.html )
posted by one-hand-engineer at 09:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月22日

iAdとAdMobとNendの比較

AdMob>Nend>>iAdって感じ

アプリによってCPMは全然違って
アプリを使う人の年齢層にもよるみたいで 
若い人が多く使うようなアプリならNend>AdMobかも

iAdをメインにiAdのロードに失敗した時にAdMobを表示するように改版したらNend単独の時よりCPMが激減しました。
iAdのfillrateは100%近いくせに実際に配信されるのは”You're conected to iAd"とかiAdの埋草の広告ばかりだったりする。 クソだな。

AdMobはAdSense狩りにあってアカウント凍結されてしまうと一蓮托生でbanされて収入が途絶えてしまうのが怖い。
けど収入を考えるとAdMobがやっぱ一番かな。
次がNendで。
(追記:2015夏頃からNendは審査に通らないようになってしまいました…(名指しでレジェクト) AdMob一択でAdMobアカウントを剥奪されたらしかたなくiAdですね…)
ラベル:アプリ製作
posted by one-hand-engineer at 11:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月20日

自分にしかできない仕事

サラリーマン時代、仕事しながら「他の人がこの仕事やったらもっとうまくやるのかなぁ」と考えることがよくありました。自分じゃない優秀なマネージャーなら同じ情報と同じリソースを使ってもっとうまい方法を考えてうまく組織を動かしてもっとうまくやるのかなぁ、と。
20年近くハードウェアの設計開発の仕事してきた経験もあるし、そんじょそこらの人には負けないという自負はあったし誰がやっても同じようなものだったとは思うけど。
「これでいいのかな…」と悩みつつも部下や関係会社を巻き込んで仕事してもらってるし自信を持ってやってるふりをしてました。ばれてて頼りなかったと思うけど…

ま、サラリーマンでその人にしかできない仕事がある方が会社としてはまずい状態だし、声優の永井一郎さんでさえ亡くなったら代わりの人で何とかなっちゃうし、代わりのきかない仕事なんてないと思うけど。

結論:自分にしかできない仕事なんてものはない。 プライベートを充実させる方がいい。 でも、仕事もやる以上は全力で。
posted by one-hand-engineer at 09:47| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月18日

リトルミィの名言

スナフキンとミィは兄妹という説もあるよう。
師匠の妹ですな。
(スナフキンの名言 → http://one-hand-engineer.seesaa.net/article/295778676.html )

「あなたの夢をそんなこと無理だって言う人いるでしょ。
こう言い返してやりなさい。
「あなたには無理ね。でも私にはできるの。あなたと私は違うから」って。
でも言ったからには夢をかなえなきゃいけないことも覚えておきなさいよ。
でかい口たたくんだから。」

「迷わないことが強さじゃなくて
怖がらないことが強さじゃなくて
泣かないことが強さじゃなくて
本当の強さってどんなことがあっても前を向けることでしょ。前をね。」

「見てるわよ、あなたがしていること。
あのね、神様じゃないわよ。
もう一人のあなたがあなたを見ているのよ。
見放されないようにね。嫌われないようにね。」
ラベル:名言
posted by one-hand-engineer at 09:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月17日

老後の不安

まだまだ年金をもらえる年になるのは先の話ですけど不安は大きいですねぇ…
高い年金保険料を払い続けてきたけど自分の番で本当に生活できるだけ年金をもらえるのかと…

年金がマクロスライドで毎年0.9%づつ減らされていくと10年で1割(0.991^10≒0.91)、30年で3割近く(0.991^30≒0.76)減る(正確には”物価上昇に対して目減りする”)計算。(破綻するよりはいいけど)
貿易赤字や不況で物価は上がるだろうし、20年後に備えて年金以外の収入源を確保しておかないと思ってるのですけど、今は月数千円のアプリの収入が20年後には数万円にならないかと夢見てます… というかする予定。
10倍以上伸ばさなきゃならないけどネットの世界なんて伸びるときは指数関数的に伸びるから夢物語でもないっすよ。
不動産なんて買えないから知的財産は理想です。 
株や投信のインカムゲインと2本建てで。
前から言ってる年金の他に月4〜5万円の収入源を2,3個ってやつです。

体が動いても動かなくても老後の不安は同じだから、考える時間がたっぷりある分逆に有利じゃないかと思ってます。健康面の不安は不利だけど。
年を取ったらどうせ身体も動かなくなるし、それが早まっただけだと思えば。
頭は病気のせいでだいぶ鈍ったとはいえまだ回るし。
ミスが多くて並列処理ができないのがいまいちだけど…

前にも書いたように残りの人生はもうadditional time/injury timeと考えてて、こんな身体だしもうフィールドに倒れこんで寝ててもいいかとも思うのですけど応援してくれる人もいるのでまだ終わらないっすよ。身体はボロボロだけど。
まぁ20年後を見てなさい。 2,3年なんて短い先は見てないから。

posted by one-hand-engineer at 08:24| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする