2015年03月31日

さくら咲く

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ソメイヨシノは種子では増えないので接ぎ木で増えて日本中に広まったもので元は一本の木らしい。
日本中どころかワシントンの桜の木とかもそうなのかな?
ワシントンのポトマック河畔の桜について韓国の新聞が言うことには「韓国の研究者らによるDNA分析で済州王桜の複製品であることが確認されている」らしいけどwikipediaによると「ソメイヨシノには毎年韓国起源説が複数の韓国メディアで流れているがこの説には何ら根拠はない」と書いてあって、他の話から類推すると
"ソメイヨシノは日本原産種のエドヒガン系の桜とオオシマザクラの交配"という説の方が正しそう。

年々歳々花相似たりで桜舞い散る中を歩くと実家の近くの桜並木の坂道を歩いた記憶がよみがえります。
高校に入学した時とか会社に勤め始めた時とか子供を連れて散歩したとかいろいろなシチュエーションで桜の下を歩いたなぁ。

桜の花は好きです。
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2015年03月30日

亀がいた3

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また増えてたら面白いのに、と思ってたら増えてた。
空気を読める亀だこと。
この調子で増えると十年後にはこの川岸は亀で埋めつくされるな。

前編:
「亀がいた」http://one-hand-engineer.seesaa.net/article/415362005.html
「亀がいた2」http://one-hand-engineer.seesaa.net/article/416097125.html
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2015年03月28日

「マッサン」の感想

最終回を見ての感想。
玉山鉄二の鼻水がいつたれるのかと気になった。

ってふざけるのはそこそこにしてシリーズを通しての感想を書くと、
シャーロット・ケイト・フォックスはよかった。リアルでもどんどん日本語が上手になるし。
富貴晴美さんの音楽もよかった。ケルティックっていうの?アイリッシュっていうの?ちょっと「タイタニック」っぽい異国情緒や郷愁の念を感じさせる音楽。

文句をつけるとすれば以下の3点

1. 最終回直前でキャストが変わったり新登場すると感情移入しにくい

特にエマ。
最終回間際に”12年後”とかいって急にキャストが変わられると「えっ えっ これ誰?」って感じ。 
学生時代のエマちゃんよかったのに。 (エマ役の子は「あまちゃん」の小野寺薫子役だったのね。憶えてなかったけど)

エマのフィアンセの登場も唐突すぎるし、悟(甥っ子)の登場も唐突。
一馬の印象がまだ強く残ってるのに「あれ、もう別の人でいいの?」って感じ…
ドラマ上は12年経ってるけど放送じゃつい2,3週間前の出来事なのに…

2. まっさんの苦労がいまいち伝わらない

苦労してるのはエリーさんだけで、まっさんはたまたま西川きよし社長に留学費用出してもらって、たまたまエリーさんの知り合いや鴨居さんに出資してもらって、たまたま戦争中は日本軍の指定工場になって、たまたま戦後は駐留軍の指定工場になって、と自分は好きなことやって周りの人の協力と運だけで楽々と成功したって感じ。鼻はいいみたいだけど。いまいち共感できない…

3. 悪役の不在

前にも書いたけどみんないい人で悪役がいない…
落差がないのでいい人がひきたたない。
せっかくの泉ピン子もいまいち憎たらしさが足りなかったし相武紗季もオール巨人もすぐにいい人になっちゃうし。
「あまちゃん」の古田新太、「ごちそうさん」のキムラ緑子、「花子とアン」のブラックバーン校長みたいな存在感のある敵役がいなかった。

まぁ全体としてよかったと思うけど。

「あまちゃん」「ごちそうさん」「花子とアン」「マッサン」と続いた朝ドラを見る習慣はまだ続きそう。
さて次の「まれ」はどうかな。パティシエの話というのでスイーツ(笑)好きなのでちょっと期待してるのだけど。
ラベル:TV/映画
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「RGsee」が”iPhone、iPad用・障害のある人に便利なアプリ”に掲載

東京都障害者IT地域支援センターの"iPhone、iPad用・障害のある人に便利なアプリ一覧"に「RGsee」が掲載されました。
http://www.tokyo-itcenter.com/700link/sm-iphon4.html#iphone-10-00200
ラベル:アプリ製作
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2015年03月27日

シベリア

山崎パンの製品企画力には一目置いてるのだけどB949F7E4-8A77-48C7-8C42-2FF4A4349843.jpg

これも一度は食べてみたくなるよなぁ(注:映画「風立ちぬ」に出てきたので)
カステラで羊羹をはさんだだけのようなものだけど
posted by one-hand-engineer at 12:32| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

クラス章の思い出

卒業式シーズンですね。
中3のときのクラス章をいまだに持ってるのですけど自分のクラスのじゃないのですよね。
卒業式の時に交換してもらったのですけど最近になって聞いてみたらその人は交換したこと自体を憶えていませんでした。 こっちは30年たっても大事に持ってたぐらいの思い出なのに… (しかし、30年の月日と3回の引っ越しを経てよく残ってたものだ)
でも、そういうものですよね。 
自分もボタンや校章を誰にあげたか憶えてないし。
思い出の非対称性についての話でした。
posted by one-hand-engineer at 06:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月26日

ブログのランキング

週間INは週間OUTの1/5から1/10ぐらいが平均的なのでランキングで週間OUTが少ないのに週間INがやたら多いのを見ると「あ、組織票だな」と思う。そしてそういうブログはたいてい面白くない。
週間INが週間OUTの半分ぐらいもあるブログとかあるけど組織票でランキングが上がって嬉しいのかなと思う、けどランキングが上がると単純にうれしいという気持ちもわかります。
ランキングを特別気にしてるわけじゃないけど10位以下だと最近のネタはつまんないのかなとちょっとウケを狙った記事を書きたくなる自分がいるので。

posted by one-hand-engineer at 06:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月25日

生きる意味

子供へ。(読ませるつもりはないけど)
「やりたいことが見つからない」とか「生きる意味って何だろう」とかちょっと考えてるみたいだけど、大いにけっこう。 
誰もが一度は通る道です。高2病です。

パパは「生きる意味」は学生時代に水族館でクラゲを見てる時にわかっちゃったのだけどね。
クラゲが水の噴射に巻き込まれては戻り巻き込まれては戻りしてて「こいつ何も考えてないな何のために生きてるんだろう」と考えてて腑に落ちちゃったのだけど人間も基本的に一緒。生きることにたいした意味はありません。 種の保存と個体の保存が生きる目的です。
いろいろ高尚な意味を考えてる人もいるけど全部後付け。生きる意味なんて食べることや寝ることと同じ本能的なもの。
禅だか哲学だかの偉い人も同じようなこと言ってたからたぶんそんなに外れてないと思うよ。

「夢」なんてのは別になくてもいい。「目標」はあった方がいいけど。
「やりたいこと」を仕事にできる人なんて千人に一人とか万人に一人ぐらいのもの。
自分(と自分が大切にしてる人)が食っていければいい。文化的な生活ができるとなおいい。
人生「やりたいけどやれないこと」と「やりたくないけどやらなきゃいけないこと」が8割で残りの2割ぐらいだけが「やりたくてやれること」と「やりたくなくてやらなくてもいいこと」だから。
生きることが生きる目的だから生きるためにはやりたくなくてもやらなきゃいけないことはやらないといけない。
”愛”だの”恋”だのいうのも生きるための種の保存の本能的欲求にきれいな表現をしただけだから逆らわない方が楽。
本能に逆らって一人で生きていこうとするとしんどいよ。 まぁ、誰かといれば必ず幸せになれるというものでもないし、逆に誰かと一緒にいるのに理解してもらえないとかえって不幸だから多少しんどくても幸せになれるなら一人で生きてくのを選ぶのもありとは思うけどね。
誰かに必要とされてると思えると幸せだから、自分の子供は(少なくともある時期は)無条件に親を必要としてくれるから子供を作るのは悪くないと思うよ。

ということで、生きる意味なんてたいしてないけどせっかく生きてるんだから楽しんで。
生きてるとけっこう楽しいこともあるよ。
posted by one-hand-engineer at 09:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月24日

かんぴょうを英語で

googleのCM
"dried gourd shavings"と言ってるらしい。
うりやひょうたんはgourdっていうのか… 知らない単語は聞き取れないな…
"dried shaving gourd"じゃないの?と思ったらshaveのing形じゃなくてshavingって名詞なのね。
ラベル:英語
posted by one-hand-engineer at 15:15| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第2ボタンの思い出

卒業式シーズンですね。
中学の卒業式の時に制服のボタンがプラスチックだったので第2ボタンをあげようとしたら(ブレザーだったからボタンは3つしかなくて第2も何もなく心臓に近いというより胃に近いんですけどね)割れてしまって別のボタンになってしまったのを懐かしく思い出します。
ああいうものっていつどうやって捨てられるのですかね。
存在を忘れて知らないうちになくなってしまうのか、「もういらない」という決意とともに明示的に捨てられるのか、ちょっと興味があります。 
「あなたはもらった第2ボタンをどうしましたか?」というアンケートどこかにないかな。コメントでも募集中。
ラベル:時事ネタ
posted by one-hand-engineer at 09:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする