2015年03月23日
亀がいた2
増えた(わけじゃなくて元から2匹いた)
たぶんミシシッピアカミミガメ
縁日とかで”ミドリガメ”とよばれて”亀すくい”とかで売られてるやつが大きくなっちゃって川に捨てられたのだろうなぁ…
去年だかアカカミガメは近々「特定外来生物」に指定されて捨てると法律違反になるようになるという記事をみたけど、その後どうなったのだろうと思って調べてみた
"現時点では、アカミミガメは「要注意外来生物」に指定されていますが、いまのところ飼育や輸入の規制はありません。輸入や飼育、遺棄を禁じる「特定外来種」にするべきだという意見もあり、2014年1月9日付けの読売新聞(夕刊)には、「ミドリガメ飼育規制へ」という見出しのついた記事も掲載されました。” という記事を見つけました。
まだ「特定外来種」には指定されていないよう。
法律違反じゃないからといって捨てちゃダメだけど。
(「特定外来生物」に指定された生物は野外に放つことは法律で禁じられていて個人が違反した場合には、3年以下の懲役や300万円以下の罰金が科されます)
週刊朝日の2014年1月31日号では、「まだ情報収集をしたり、大量に捨てられないような規制の方法を検討している段階で、禁止とは決まっていない」という環境省のコメントが紹介されているそうで、即座に飼育を規制するという方向にはならないよう。
さて今後どうなるのでしょうか。
2015年03月22日
2015年03月21日
実はあまり後悔してない
「会社生活で後悔したこと」とか書いていながら実はそれほど後悔してません。
その時その時はベストな判断をして自分の能力の範囲でできるだけのことはやったつもりだし、たぶんやり直しても同じように残業したり、本心では別にたいしたもんじゃないと思ってる製品をさもすごいもののように売ったり、お客さんに怒られたり、関係部門に頭を下げたりして自分を切り売りしてもらった給料で家族を養って生きてくのだろうな、と思います。
十年後に「ざまをみろ」と言いたいのはあるけどそれは後悔とは別の感情。
その時その時はベストな判断をして自分の能力の範囲でできるだけのことはやったつもりだし、たぶんやり直しても同じように残業したり、本心では別にたいしたもんじゃないと思ってる製品をさもすごいもののように売ったり、お客さんに怒られたり、関係部門に頭を下げたりして自分を切り売りしてもらった給料で家族を養って生きてくのだろうな、と思います。
十年後に「ざまをみろ」と言いたいのはあるけどそれは後悔とは別の感情。
ラベル:リストラ
2015年03月20日
僕が22年勤めた会社を辞めた時に後悔した4つのこと
1つの会社でサラリーマンを22年やりました。
残念ながら僕のサラリーマン人生は失敗でした。(まぁ、後半は最悪だったけど、前半でやりたかった設計開発の仕事ができたので全部が失敗というわけでもないけど)
まだ課長レベルだったけど、すでに先は見えてました。
周りにこうなりたいと思えるような上司や先輩はいなかったし。
僕らの世代(いま40代後半)のサラリーマン人生も過酷です。(今若い人はもっとたいへんかもしれないけど)
順調な人たちは、すでに部長級になっているでしょうけど、最近のリストラで会社を辞めざるを得ない人もいます。
業績が傾いた時に運悪く病気にでもなれば即ポイです。
病気にならなくても新入社員の時にたまたま配属された部署が切り捨てられたらポイです。
こうすればよかった、とか思い出して後悔することはあまりないのだけど、若くて元気な人たちを捕まえて、オレみたいになるなよ、と説教したくなる気持ちはよくわかります。
誰も説教臭い話など読みたくもないだろうけど「僕が18年勤めた会社を辞めた時に後悔した12のこと」http://kyouki.hatenablog.com/entry/2013/11/01/070836 を読んでたら書きたくなったので書きます。
(書き出しをコピペしたら一人称が”僕”になってしまった…)
1. 会社の仕事以外のスキルをもっとみがいておけばよかった。
会社をやめて頼りになるのは自分のスキルだけです。
いま学生時代にちょっとかじった程度のスキルでアプリを作ってちょっとはお金になってますけど、何かもっと売り物になるようなスキルがあったらなぁと思います。
2. 会社以外の人間関係をもっと大事にしておけばよかった。
仕事上の人間関係なんて仕事するのにメリットがあるからかまってくれてるだけで仕事がなくなれば冷たいものです。
損得勘定ではない人間関係をもっと大事にしておくべきでした。
病気になっても離れないでいてくれるのは家族と古くからの友人だけです。
無職になっても全然態度が変わらない家族や友人を持っていたのは幸せでした。
軽んじてたつもりはないけど仕事なんかよりもっともっと大事にしておけばよかったと思いました。
3. 会社のためにと思って長時間働き続けなければよかった
食堂に行く時間がもったいなくて昼飯はいつもコンビニのおにぎりだったり、夕飯食べる時間がなくて深夜にコンビニの弁当だったり、帰宅は毎日22時過ぎだったり、働き過ぎは確実に身体を痛めつけてました。
いくら会社につくして身体を壊しても会社は特別扱いはしてくれません。
4.会社にいるうちに副収入を作っておけばよかった。
就業規則的には副業はNGだったですけど、いざとなればこれで稼げるという副収入を作っておけばよかった。
株やFXや投信を会社を辞めてから始めたのですけどそこそこ収入になるので早めにスキルを磨いておけばよかったと後悔しました。
ゴルフをしておけばよかったとか、もっと社内の評判に気を使えばよかったとか、もっと上司に気を使えばよかった、とかの後悔は全くありませんでした。
(逆に、上司や周囲の評判を気にせずにもっと自分が正しいと思うことを主張すればよかった、と思うぐらい)
まぁ他にもいろいろ書きたいこともありますけど、後足で砂をかけるような真似はしたくないし(人間関係のストレスがやはり最大の問題ですね程度の表現なら角は立たないか)、十年後に「僕が22年勤めた会社を辞めてよかったと思う4つのこと」というエントリーで書く予定なので今はやめておきます。
残念ながら僕のサラリーマン人生は失敗でした。(まぁ、後半は最悪だったけど、前半でやりたかった設計開発の仕事ができたので全部が失敗というわけでもないけど)
まだ課長レベルだったけど、すでに先は見えてました。
周りにこうなりたいと思えるような上司や先輩はいなかったし。
僕らの世代(いま40代後半)のサラリーマン人生も過酷です。(今若い人はもっとたいへんかもしれないけど)
順調な人たちは、すでに部長級になっているでしょうけど、最近のリストラで会社を辞めざるを得ない人もいます。
業績が傾いた時に運悪く病気にでもなれば即ポイです。
病気にならなくても新入社員の時にたまたま配属された部署が切り捨てられたらポイです。
こうすればよかった、とか思い出して後悔することはあまりないのだけど、若くて元気な人たちを捕まえて、オレみたいになるなよ、と説教したくなる気持ちはよくわかります。
誰も説教臭い話など読みたくもないだろうけど「僕が18年勤めた会社を辞めた時に後悔した12のこと」http://kyouki.hatenablog.com/entry/2013/11/01/070836 を読んでたら書きたくなったので書きます。
(書き出しをコピペしたら一人称が”僕”になってしまった…)
1. 会社の仕事以外のスキルをもっとみがいておけばよかった。
会社をやめて頼りになるのは自分のスキルだけです。
いま学生時代にちょっとかじった程度のスキルでアプリを作ってちょっとはお金になってますけど、何かもっと売り物になるようなスキルがあったらなぁと思います。
2. 会社以外の人間関係をもっと大事にしておけばよかった。
仕事上の人間関係なんて仕事するのにメリットがあるからかまってくれてるだけで仕事がなくなれば冷たいものです。
損得勘定ではない人間関係をもっと大事にしておくべきでした。
病気になっても離れないでいてくれるのは家族と古くからの友人だけです。
無職になっても全然態度が変わらない家族や友人を持っていたのは幸せでした。
軽んじてたつもりはないけど仕事なんかよりもっともっと大事にしておけばよかったと思いました。
3. 会社のためにと思って長時間働き続けなければよかった
食堂に行く時間がもったいなくて昼飯はいつもコンビニのおにぎりだったり、夕飯食べる時間がなくて深夜にコンビニの弁当だったり、帰宅は毎日22時過ぎだったり、働き過ぎは確実に身体を痛めつけてました。
いくら会社につくして身体を壊しても会社は特別扱いはしてくれません。
4.会社にいるうちに副収入を作っておけばよかった。
就業規則的には副業はNGだったですけど、いざとなればこれで稼げるという副収入を作っておけばよかった。
株やFXや投信を会社を辞めてから始めたのですけどそこそこ収入になるので早めにスキルを磨いておけばよかったと後悔しました。
ゴルフをしておけばよかったとか、もっと社内の評判に気を使えばよかったとか、もっと上司に気を使えばよかった、とかの後悔は全くありませんでした。
(逆に、上司や周囲の評判を気にせずにもっと自分が正しいと思うことを主張すればよかった、と思うぐらい)
まぁ他にもいろいろ書きたいこともありますけど、後足で砂をかけるような真似はしたくないし(人間関係のストレスがやはり最大の問題ですね程度の表現なら角は立たないか)、十年後に「僕が22年勤めた会社を辞めてよかったと思う4つのこと」というエントリーで書く予定なので今はやめておきます。
ラベル:リストラ
2015年03月19日
3大ロールケーキ
「個人的3大ロールケーキって何?」と聞かれたので
・はらロール
http://hararoll.jp/
・国立ロール
http://marronnier.co.jp/
・冶一郎のロールケーキ
http://www.jiichiro.com/article/other/
でした。
一般的にはコヤマロール、堂島ロールが入るのだろうけどコヤマロールは食べたことがないし、堂島ロールより上記ロールの方がコストパフォーマンスがよくて好きです。
でも、最近はローソンのプレミアムロールケーキをはじめ近所で買えるロールケーキもおいしくなったものです。
昔はロールケーキなんてバタークリームにぱさぱさのスポンジのまずいものばかりだったけど。
・はらロール
http://hararoll.jp/
・国立ロール
http://marronnier.co.jp/
・冶一郎のロールケーキ
http://www.jiichiro.com/article/other/
でした。
一般的にはコヤマロール、堂島ロールが入るのだろうけどコヤマロールは食べたことがないし、堂島ロールより上記ロールの方がコストパフォーマンスがよくて好きです。
でも、最近はローソンのプレミアムロールケーキをはじめ近所で買えるロールケーキもおいしくなったものです。
昔はロールケーキなんてバタークリームにぱさぱさのスポンジのまずいものばかりだったけど。
ラベル:食べ物/飲み物
2015年03月18日
救急車不出動
山形県で、19才の子が119したけど救急車が出動せず後で死亡したことを巡って遺族が山形市を訴えていたけど和解した件(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150317/k10010018811000.html )また、たらい回しとかの問題かと思ってたら、TVで119をかけた時の録音を聞くと、”体調不良”としか言ってなくて「病院を紹介するからタクシーで病院に行けるか?」と聞かれて「はい」と明瞭に答えてて、これで救急車を出動させなかったことを責められても市の方も困るだろうなと思いました。
世間にはちょっと体調が悪いだけでタクシーがわりに救急車を呼ぶバカもいるみたいだから。
救急車出動の判断をする基準が明確になってなくて119を受けた職員の個人の判断になってしまってるのはちょっと問題だけど、基準を明確にしてもこのケースだと不出動になるだろうから、市側は対応に問題はなかったと謝罪はしないで和解金を払って和解するのが落としどころでしょうね。
前に尿管結石になって、会社で仕事中に脂汗が出るぐらい腹が痛くなったことがあったのだけど会社に救急車呼ぶのが嫌だったので無理して歩いて近くの病院に行ったら窓口で待たされてソファーに横になって(座っていられなかった)脂汗たらしながら30分ぐらい待たされたことがあって、救急車で行ったら早かったのかなと思ったこともあるのですけど、救急車で行っても症状から救急度を判断されて待たされることもあるというので多分待たされるのは同じだったのでしょうね。
(結局痛み止めの座薬を入れられてX線撮ってしばらくベッドに寝かされたあと深夜にタクシーで家に帰りました)
重症の人のためにタクシーで病院に行ける人は救急車を呼ばないというのをみんなが守るようにしないといけないけど、自分じゃ大丈夫と思ってても重症なこともあるし、救急の受付が正しく切り分けできるようにレベルを上げるか、119の前に相談する窓口を作るかぐらいしかないでしょうね…
世間にはちょっと体調が悪いだけでタクシーがわりに救急車を呼ぶバカもいるみたいだから。
救急車出動の判断をする基準が明確になってなくて119を受けた職員の個人の判断になってしまってるのはちょっと問題だけど、基準を明確にしてもこのケースだと不出動になるだろうから、市側は対応に問題はなかったと謝罪はしないで和解金を払って和解するのが落としどころでしょうね。
前に尿管結石になって、会社で仕事中に脂汗が出るぐらい腹が痛くなったことがあったのだけど会社に救急車呼ぶのが嫌だったので無理して歩いて近くの病院に行ったら窓口で待たされてソファーに横になって(座っていられなかった)脂汗たらしながら30分ぐらい待たされたことがあって、救急車で行ったら早かったのかなと思ったこともあるのですけど、救急車で行っても症状から救急度を判断されて待たされることもあるというので多分待たされるのは同じだったのでしょうね。
(結局痛み止めの座薬を入れられてX線撮ってしばらくベッドに寝かされたあと深夜にタクシーで家に帰りました)
重症の人のためにタクシーで病院に行ける人は救急車を呼ばないというのをみんなが守るようにしないといけないけど、自分じゃ大丈夫と思ってても重症なこともあるし、救急の受付が正しく切り分けできるようにレベルを上げるか、119の前に相談する窓口を作るかぐらいしかないでしょうね…
ラベル:時事ネタ
2015年03月17日
パスワードを思い出せなくなってピンチ
パスワード管理ソフトでネットのパスワードを一元管理してるのですけど、パスワード管理ソフトのマスターパスワードを思い出せなくなって大ピンチに(一度パスワードを間違えたらそれが頭にこびりついてしまった)
高次脳機能障害でパスワードを忘れる可能性もあったんだなとあらためて怖くなりました。
かといって紙に書いておくのも怖いし…
病気後はいつ死ぬか記憶がなくなるかわからないのでマスターパスワードを暗号化ZIPで固めたものを友人に預けて(パスワードは奥さんだけがわかるもので)備えてるのだけど、そのZIPファイルを自分で使うことになるとは思わなかった… でも備えててよかった
(後で数えたらパスワードは160エントリー以上ありました)
高次脳機能障害でパスワードを忘れる可能性もあったんだなとあらためて怖くなりました。
かといって紙に書いておくのも怖いし…
病気後はいつ死ぬか記憶がなくなるかわからないのでマスターパスワードを暗号化ZIPで固めたものを友人に預けて(パスワードは奥さんだけがわかるもので)備えてるのだけど、そのZIPファイルを自分で使うことになるとは思わなかった… でも備えててよかった
(後で数えたらパスワードは160エントリー以上ありました)
2015年03月16日
脳卒中後の体の傾き
http://www.xendela.info/2014/07/blog-post_16.html
これを読むと普通は麻痺側に傾くものらしいけど私は非麻痺側に傾いてます…
麻痺側には体重がのった感覚がわからないので自然と非麻痺側に体重がかかって傾くのが普通だと思ってたのだけど、どうも違うみたい。私があまのじゃくなの?
これを読むと普通は麻痺側に傾くものらしいけど私は非麻痺側に傾いてます…
麻痺側には体重がのった感覚がわからないので自然と非麻痺側に体重がかかって傾くのが普通だと思ってたのだけど、どうも違うみたい。私があまのじゃくなの?
ラベル:脳梗塞
2015年03月14日
政党制政治の限界
特定の法案に対するコメントはさておき、これだけ個々の政策についての賛否が分かれてくると議員が党議に拘束されるのも限界にきてると思うのですよね。
国民の側も経済政策に賛成してある政党を支持したら安全保障だのエネルギー政策だのも支持してるとみなされるのって絶対間違ってると思うし。
でも、個々の政策にまで細分化して政党をつくると政策の階乗の政党が必要になってしまって現実的でない…(http://one-hand-engineer.seesaa.net/article/303472566.html で書いたことが笑い話でなくなってしまう)
政党なんてなくせばいいのに。
って群れてないと何もできないような政治家が多いから無理か…
代案がネット政党→http://one-hand-engineer.seesaa.net/article/298636048.html なのだけどね。
議院内閣制だけど議員が選挙の時だけでなく常時ネットを介して(ネットじゃなくてもいいけど)国民の意見を代表するような政治。
国民の側も経済政策に賛成してある政党を支持したら安全保障だのエネルギー政策だのも支持してるとみなされるのって絶対間違ってると思うし。
でも、個々の政策にまで細分化して政党をつくると政策の階乗の政党が必要になってしまって現実的でない…(http://one-hand-engineer.seesaa.net/article/303472566.html で書いたことが笑い話でなくなってしまう)
政党なんてなくせばいいのに。
って群れてないと何もできないような政治家が多いから無理か…
代案がネット政党→http://one-hand-engineer.seesaa.net/article/298636048.html なのだけどね。
議院内閣制だけど議員が選挙の時だけでなく常時ネットを介して(ネットじゃなくてもいいけど)国民の意見を代表するような政治。
ラベル:政治
2015年03月12日
サラリーマンは気楽な稼業ではない
人にお伺いを立てたり人に仕事をお願いしたりしなくても自分の判断で何をやってもいい仕事って本当に楽。
人と意見が違ったり、人にお願いしても思ったように動いてくれなくて自分でやった方が早いのに…というストレスが全くない。
身体の自由と引き換えに手に入れた精神の自由。
あとは収入さえついてくれば完璧なのになぁ…
自分の時間と自由をお金に替えるのがサラリーマンなんだなとあらためて実感…
嫌な思いさえ我慢すれば定期的に収入があるのはサラリーマンのよさだけど決して気楽な稼業ではない。
と”あがつく自由業(アプリ開発屋)”は考えるのでした。
人と意見が違ったり、人にお願いしても思ったように動いてくれなくて自分でやった方が早いのに…というストレスが全くない。
身体の自由と引き換えに手に入れた精神の自由。
あとは収入さえついてくれば完璧なのになぁ…
自分の時間と自由をお金に替えるのがサラリーマンなんだなとあらためて実感…
嫌な思いさえ我慢すれば定期的に収入があるのはサラリーマンのよさだけど決して気楽な稼業ではない。
と”あがつく自由業(アプリ開発屋)”は考えるのでした。