2015年05月02日

「鹿の王」



かさばるし高いので単行本は買わない主義なのだけど文庫化を待ちきれずに買ってしまった。
細菌やらウィルスやら免疫やらの医学の話や部族間のパワーバランスや争いの政治的な話や動物との交流や家族愛やいろいろ。「獣の奏者」「守り人」シリーズもよかったけどこれも面白い。
食べ物の描写とか異民族の生活の描写がうまいから物語に入りやすいんですよねぇ。
うまい作家の人の本はちゃんと売れるから出版業界もまだいけるかなと元書店バイト店員は思うわけです。
ラベル:本/マンガ
posted by one-hand-engineer at 18:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年05月01日

酔心 薫吟

薫吟.jpg

日本酒は酔心がお気に入りなのですが、結婚記念日に普段は単なる純米だけどいつもよりいい吟醸。
すっきりとした飲み口なのにしっかりとした味。
病気のせいで匂いも味も実はよくわからないのだけど美味いのはわかる。
酔うとふらふらになってしまうので量を飲めなくて残念。
だけど少量で満足できるのでとても経済的。
posted by one-hand-engineer at 13:32| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする