かさばるし高いので単行本は買わない主義なのだけど文庫化を待ちきれずに買ってしまった。
細菌やらウィルスやら免疫やらの医学の話や部族間のパワーバランスや争いの政治的な話や動物との交流や家族愛やいろいろ。「獣の奏者」「守り人」シリーズもよかったけどこれも面白い。
食べ物の描写とか異民族の生活の描写がうまいから物語に入りやすいんですよねぇ。
うまい作家の人の本はちゃんと売れるから出版業界もまだいけるかなと元書店バイト店員は思うわけです。
ラベル:本/マンガ
背中がバリバリです 誰かぶら下がり健康器をカンパしてくだせー
カンパしてみようかな
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