2015年07月04日

病院のベッド数削減

医療費の削減のために病院のベッド数を減らして介護施設や自宅で面倒を見ろという話、部分最適はできても全体最適ができてない。 アホじゃないかと思う。 医療費は削減できるかもしれないけど、訪問看護の費用増加や介護休職による経済の衰退で全体としては状況は悪くなるだけ。
医療と介護の押し付け合いですな。誰かが全体をみて調整しないと。

ラベル:時事ネタ
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2015年07月02日

栓抜きの謎

「SUITS」で何かいいことがあった時にハーヴィとドナが栓抜きと画鋲を使って何かやるらしいのだけど、たぶんその謎は最後まで明かされないのでしょうねぇ…
三谷幸喜の作品には有名な「赤い洗面器」という話があって、その謎を話そうとすると必ず邪魔が入って結局何のことだかわからないというお約束があるのですけど、こういう意味ありげで結局わからない謎の話って何の作品が最初なんですかねぇ 他に似たような話があったら教えて下さい。
ラベル:TV/映画
posted by one-hand-engineer at 11:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月01日

「SUITS」



体調悪いし、TVでも見てるしかないかと見てたらはまった…

めちゃめちゃ頭がよくて司法試験(BAR EXAM?)も通ってるけどまともな職についてなく、替え玉受験の請負をやったり、大麻を売ったりしてやさぐれてたマイクが、法律事務所に勤めててやはりめちゃめちゃ頭いいけどちょっと唯我独尊なところがあって昇進の代わりにアシスタントを雇えと言われて面接をしてたハーヴィーに認められて法律事務所に雇われて始まるいろいろな出来事。
法律ものだけど裁判のシーンはそれほど多くなくて、事前の交渉とか人間関係とかの方が多い。

理想の上司を聞かれて、実在でも非実在の人物でもいなかったのだけど、ハーヴィーは理想の上司だな。
いろいろ無理難題を言うけど全部自分でやれば難なくこなしちゃうし、アドバイスはくれるし、失敗しても「責任は上司である俺だ」と言い切るし、不利な立場になってもかばってくれるし、何より仕事の能力は最高。 敵を作りやすいタイプだけど。
部下をいじめたり性格が悪く、何より顔が悪くハーヴィーに出世の先を超されてライバル心むき出しの同僚のルイスとか、美人アシスタントのドナとかマイクと恋仲になる美人パラリーガルレイチェルのキャラクターもいい。
シーズン2の途中まで見たけど、本国ではシーズン5を作ってるらしい。
まだまだ楽しめそう。
ラベル:TV/映画
posted by one-hand-engineer at 08:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする