2016年07月01日

手の震えにアーテンは効くか

パーキンソン病の治療薬で手のふるえや体のつっぱり感などの症状を抑えるという薬を試してみた。
アセチルコリンを減らすことでドーパミンを相対的に増やすとかいうアーテン(トリヘキシフェニジル)という薬。

リボトリール(ベンゾジアゼピンのGABA受容体作動薬)が効くからドーパミンを増やしたら逆効果じゃね?と思いながらも試してみた。リボトリールを止めるとリバウンドで悪化してよくわからなくなるので併用で。

結果:効果がないどころか一週間飲んだら超絶調子が悪くなった。
口の渇きはてきめん。
ふらふら。手の震えもひどくなった。

リボトリールは飲み続けて効果弱くなってるし(でも、止めると反動でひどく悪くなる)処置なしだなぁ…
多くは望まないので現状維持でいいのにそれすらも難しい…
ラベル:脳梗塞
posted by one-hand-engineer at 11:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする