2020年06月29日

変化するものだけが生き残る

というのがダーウィンが言った言葉じゃなくて、米国の経営学者が言った言葉というのを今回の騒動で初めて知りました… チコちゃんに叱られそう…

言われてみれば、ダーウィンが言ったのは「生き残ったものは環境に適合して変化したもの」であって、逆は必ずしも真ではない、というのは記号論理学を1年履修しただけの初学者でも明らか…

でも「うまく変化しないと生き残れない」は正しいと思うし、ダーウィンが言った、とか「進化論」をからめて話さなければ、かなり広く知れ渡ってるのはうまいところを突いてるからで「変化するものだけが生き残れる」という言葉自体は悪くないと思うなぁ。
レオン・メギンソンと言われても誰それ?でみんな知ってるダーウィンの方が受けはいいと思うけど。
変化をおそれる老害だけにはなりたくないものです。
posted by one-hand-engineer at 14:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月21日

脳卒中なりたてのご家庭へ

年20万人が脳卒中を新たに発症しているとかいうデータがあるくらいなので、脳卒中ブログにも新しいブログが次々と登場してくるのですが、読むと自分の発症当時のことを思い出して「そうだよね」「でも、そう思ったようにうまくはいかないよ」とか「家族はこんなふうに思ってたのか大変だっただろうな」と今さらながら身につまされることも多いです。

私の場合は1週間意識不明で医者からは「今夜が山」と何度も言われたり「このまま植物状態かも」と言われたり、1週間後意識を取り戻してからも、いろんなチューブを外さないように手はミトンでベッドに縛り付けられ(家族の承諾の上)「寝たきりになるかも」とか「車椅子も無理かも」と言われ、1ヶ月後に急性期病院からリハビリ病院に移ったときにも車椅子は無理でストレッチャーで運ばれ、リハビリ病院でリハビリしてようやく2,3ヶ月は車椅子、その後は歩行器、杖歩行とリハビリが進み、半年後の退院時に杖でなんとか数m歩ける程度でした。
左麻痺だったので言語障害がなかったのと、高次脳機能障害が比較的軽かった(記憶障害とか注意障害とかうまくごまかしていれば他人にはわからないぐらい)が幸いでした。
(本人が「得意分野だったら脳が半分になっても人並」と強気だったおかげもあるかも)

10年近く立った今、長いこと右手一本での生活のせいか、左半身のしびれや震えはひどく、目もみえにくく、口の中も半分しびれ味がわからりにくく、非常に調子が悪いのですが、コロナのせいで家族一緒に過ごす時間も増え、笑いの絶えない生活をしてます。
少なくない人が3,4年も経てば思い出話になることでしょう。人生万事塞翁が馬。
自分も病気にならずに仕事続けてたら過労死かストレスで駄目になるかストレス発散でバイクで事故でも起こしてたかわからないし。
発症直後1年ぐらいは慣れない悲しいことも多いでしょうけど、Life goes on…
できる範囲で頑張りましょう
ラベル:脳梗塞
posted by one-hand-engineer at 14:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月16日

好きなことで食べていくためには

最近、続けて
「人よりほんの少し努力するのが辛くなくて、ほんの少し簡単にできること。それがお前の得意なもんだ」by エールの森山直太朗 
とか
「才能とは頑張らなくてもできること」by 東村アキコ
とかいう言葉を聞いたのだけど、得意なものだけで食べていくのはとても難しくて、得意なものや才能があっても、他の人が太刀打ちできないぐらいの圧倒的な才能と運がないとそれだけで食べていくのはとても難しいと思います…

野球やサッカーが楽しくて得意で、でもプロになれない人がどれだけいることか…
歌や楽器が得意で大好きで、でもバイトや非正規労働で食いつないで一生終えていく人がどれだけいることか…

運良く成功した人の「夢は願い続けて努力すればいつか必ずかなう」という言葉はとても残酷だと思います… (割合的には夢がかなわなかった人の方が圧倒的に多いはず)(それでもチャレンジできただけでよかったと思える人ならいいんですけど…)

人よりちょっと才能があって努力もして、でも夢はかなわないまま、十分な貯えもないまま年老いていく人がどれだけいることか…
お金持ちで働かないで夢を追ってても支障がない人ならいいのですけどね。

子供にYoutuberになりたいとかeSportsで食べていきたいとかプロのミュージシャンになりたい、とか言われた時になんと答えたらいいのだろう…
学生のうちに何か結果を出せて一生それで食べていける目処が立つならばいいよ、かなぁ…
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posted by one-hand-engineer at 15:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月11日

iOSアプリの多国語化をお手軽に

ここらへん https://qiita.com/de_kichi/items/b7b12a03871c3f3bb73f
を参考に、PROJECT の設定 Info タブ内の Localizetions の + ボタンから必要な言語を追加してLocalizable.strings ファイルを追加するのだけど、Localizable.stringsの中身を編集するのが結構面倒。

最近知ったのだけど、googleスプレッドシートには「GOOGLETRANSLATE関数」というのがあって、自動で翻訳してくれるので、これがとても便利。

スプレッドシートのA列に英文(単語)を並べて、B1のセルに「=GOOGLETRANSLATE(A1,"en","ja")」と入力して(英→日の場合)、これをB列にコピー。

言語コードは
アラビア語 ar
英語 en
韓国語 ko
スペイン語 es
中国語 zh
ドイツ語 de
日本語 ja
ヒンドゥー語 hi
フランス語 fr
ロシア語 ru

さらにC1に「=CONCATENATE(CHAR(34),A1,CHAR(34)," = ",CHAR(34),B1,CHAR(34),";")」と入力して C列に縦にコピー
CHAR(34)が「”」なのが味噌


hen , めんどり , "hen" = "めんどり";
みたいな表ができるので
「"hen" = "めんどり";」のC列をLocalizable.stringsにコピー
以上
100行あっても楽勝。

「TRANSLATE関数」Excelにも欲しいな。
ラベル:アプリ製作
posted by one-hand-engineer at 10:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月04日

続・新型コロナについて思うこと

緊急事態宣言が解除されたら感染者は当然増える。
新規感染者がゼロが何日か続かないと解除すべきじゃない、というゼロリスク思考の人と、自粛してたら経済的にダメになる、という経済優先思考の人がいるから、誰もが納得するような方法はワクチンができて感染がある程度制御ができるようにならないと無理でしょう。
そして、ワクチンができるまで年単位で時間がかかるから(徐々に規模を大きくして人体への影響を観察しないとワクチンの副作用の方が有害という本末転倒な事態になってしまうから必要な治験を行えば当然時間がかかる)

感染者数ゼロを目指すべきというのも、経済止めたらダメ、というのも両方正しいと思うので私は両者の中間の感染者数を見ながらロックダウン(自粛要請)派。
空きベッド数と感染者数の増加状況を見ながら、週単位で解除と規制を繰り返してPWM制御のように感染者数を医療崩壊しないレベルに制御していく、という制御工学ベースのいかにもエンジニア的発想。

バイトや非正規雇用で学費や生活費を賄っている学生さんやシングルマザーの家庭のことを考えたら、感染者数がゼロになるまでロックダウンを続けるなんて無理(補償金を支給するというのも財源考えると国債発行ぐらいしか手がなくていい手ではないでしょう。スピードが遅すぎるというのも持続化給付金の支給状況見ても明らかだし)

リニアな制御はできないから、規制(緊急事態宣言?緊急じゃないけど)のON/OFF制御で感染者数の増加曲線を一定以下に抑えながら、稼いだ時間で治療薬、ワクチンの開発やマスク、消毒薬、医療体制の強化を行うのがいいかと考えてます。
ゼロリスク目指して全面自粛か、経済優先で全面解禁かの2択ではなく、週単位か月単位で様子を見ながらON/OFFでPWM制御するという案。
posted by one-hand-engineer at 09:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月03日

アイドルビジネスの今後

コロナ自粛の中で、アイドルもTVやラジオのリモート出演ぐらいしか活動ができなくて、従来のライブと物販、握手会の券のおまけにCDを売るというビジネスモデルが破綻して、after/withコロナ時代の新しいビジネスモデルが模索されている状況にあると思います。

坂道系は最近はメッセージアプリ(トークアプリ?)という月額300円/1メンバーの課金でメッセージや動画が定期的に送られてきたり、120円/通の有料でメッセージ(昔で言うファンレターですな)を送ることができるというビジネスモデルへの移行を狙っているのが見られます。(CMやメンバーのSNSでの発言で)
一種の(というか本来の意味の)サブスクモデルですな。
1メンバー平均で5千人の登録があったとして(実際は500〜1000人ぐらいかな)メンバーが20人いたとすると3千万円/月、3.6億円/年。最近はメンバーがスマホで撮影から編集まで自分でやって、運営はチェックして流すだけと手間もかからないし。
とてもいいビジネスモデルです。

ユーザーの獲得が一番難しいところですけど、冠番組とyoutubeやインスタの活用、卒業と新期生加入システムで回せるし。

ライブと物販がメインなのを急に置き換えるのは難しいと思いますけど、音楽がCDよりサブスクで聴かれるのが普通になってきた今、コロナ騒動で握手もライブも難しいのでCD販売の一回限りの収入より月額一定の収入の見込めるメッセージアプリのようなものにビジネスの軸を移していくのは正しい戦略だと思います。
無課金勢にはちょっと寂しいですけど…
posted by one-hand-engineer at 09:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月01日

アベノマスク届く

我が家にはちょうど緊急事態宣言が解除された日に届きました。 
「スピード感をもって」とか偉そうに言ってたけど、お店にマスクが売れ残ってる今頃使えない小さな布マスク配られてもねぇ… 予算の無駄使いとしか思えない…

異物混入でも問題になってましたけど、隠れた瑕疵があっても瑕疵担保責任を負わないという契約になってたそう。
私も会社生活で製品を売る上で何回も契約書取り交わしたことありますけど、瑕疵担保責任を負わないという契約は見たことないですね… モノは電子機器で違いますけど…
で、こんな契約ありなの?とちょっとググってみると、そもそも2020年4月に施行された、改正民法では「瑕疵担保責任」に代わって、今は「契約不適合責任」というものに置き換えられるようです。
知らなかった…さすがに仕事を離れて6年も7年もたつと知識も古くなっていろいろなアップデートに置いていかれてますな… (まぁ今年施行なので知らない人も多そうですけど)
とはいえ、中身はそう変わるものでもないだろうし、瑕疵担保責任の免責の条項は有効なのかちょっと調べると、「瑕疵担保責任免除特約をたしかに双方で合意したが判明した瑕疵が当事者の予想する範囲を明らかに超えていて、このような瑕疵まで責任免除するというのは当事者の合理的な意思からしても相応しくないと認められる場合には売り主が責任を負う」といった判例はあるみたいですね。
髪の毛やカビはさすがにマスクとして予想される品質を満たしていないので「契約不適合」の責任を契約書に免責条項があるからといって免れることはできなそうですね。

しかし、スピードといい内容(布マスク2枚配れば納得するだろう)といい、国民はずいぶんなめられたものです。内閣の不支持率も高くなるわけだ。
それに対して台湾の「生産量を増やすのと並行してマスクの所有権を国に移し、購入量制限を導入する」というのを即実行した手腕は見事でした。

品質保証というのは一朝一夕でできるものでなく、工場監査とか品質問題の対応を何回も繰り返して向上させていくもので、今回みたいに1ロットで大量に生産する、というのは、それまでに取引があったとしても相当難しかったとは思いますけどね…

中国で製造した部品の品質問題の対応には苦労したものです。
そもそも品質に対する考え方が根本的に違う。
日本人は100個買って2,3個も不良品があれば大問題だけど、中国人は「不良品は正常品と無料で交換するから別に問題ないアルね?」と別に問題と思わない。
ちょっと汚れていても、日本人「汚れている、問題だ」中国人「こんな軽く拭けば落ちるような汚れは汚れのうちにはいらないアルよ」と別に問題と思わない。
最悪は「日本人は細かいこと言ってくるから買わなくて結構アルよ」という話にまでなってしまう。(直に中国人とやり取りしてるわけでないので日本語はイメージです)
まぁ、「日本人細かすぎ」と売ってる立場では思わないこともないのですけどね。
posted by one-hand-engineer at 13:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする