2022年02月25日

Amazonからの詐欺メール

「Amazonプライムの自動更新設定を解除いたしました!番号:xxxx」
というサブジェクトの詐欺メールがきた

> From: "Amazon.co.jp"
Fromアドレスが詐称されてて一見本当にAmazonからのメールに見える。
ヘッダをよく見ると
> Sender: useraccountn-co-jppo@fd8h34g.cn
と、cn=中国の怪しいドメインとわかるけど、騙される人も多いだろうな…

本文は


Аmazon お客様 [RECEIVER_ADDRESS]

Аmazon に登録いただいたお客様に、Аmazonアカウントの情報更新をお届けします。
残念ながら、Аmazonのアカウントを更新できませんでした。
今回は、カードが期限切れになってるか、請求先住所が変更されたなど、さまざまな理由でカードの情報を更新できませんでした。

アカウント情報の一部が誤っている故に、お客様のアカウントを維持するためАmazon アカウントの情報を確認する必要があります。下からアカウントをログインし、情報を更新してください。

Аmazon ログイン(リンク)


なお、24時間以内にご確認がない場合、誠に申し訳ございません、お客様の安全の為、 アカウントの利用制限をさせていただきますので、予めご了承ください。

アカウントに登録のEメールアドレスにアクセスできない場合
お問い合わせ:Amazonカスタマーサービス。


ちょっと不自然だけど、それほどひどくもない。


posted by one-hand-engineer at 11:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月22日

資格をとっておけばよかった

家の電灯の壁面のスイッチがこわれてしまったのだけど、簡単に交換できそうなのに法律に従うと電気工事士の資格が必要なのでできない…
一応コンプライアンス重視が信条なので、やろうと思えばできるけどやれない…

会社には電気工事士の資格(電気主任技術者だったかな…)を(必要もないのに)とってる人がいたけど(それも複数人)、自分も取ろうと思ったことはあったのだけど仕事の忙しさにかまけて先延ばしにしてたのを病気になる前に取っておけばよかったと後悔…
アマチュア無線なんて無駄なものを取ってる場合じゃなかった(まぁ、携帯電話が普及する前だったからスキーやパラグライダーのときに全く役に立たないこともなかったけど)

というか、家がボロくなってきてあちこち壊れてきてどうしよう…
posted by one-hand-engineer at 10:50| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月19日

確定申告完

今年もeTaxで。
ほぼ住民税の申告を別にやるのが電子申請でできないのが面倒だからという理由だけで。
年賀状印刷とeTaxの年2回しか使わないWindows機とICカードリーダーとeTaxの時にしか使わないマイナンバーカードを引っ張り出して。
今年もまた微妙にeTaxのページ変わってるな… 
わかりにくい使いにくいのは相変わらず。

今年のトラブルは、株の配当を入力するエクセルのフォーム(昨年と同じrev.5のxlsx)のほとんどが源泉徴収額のセルだったか赤い色でエラーになってしまって読み込めないトラブル。
これは、数も少ないし手入力で…
あと、自分の間違いで令和2年で一度間違えて送信してしまって、再度令和3年で送信し直したこと。
令和2年は申請済みだから「更正の請求書」を提出しないとできないはずだから税務署から連絡がくるのを待つか、電話で税務署に問い合わせるかしないとな… 
送信の取り消しってできないのかなぁ…(今年の分の申請で期限内なら何回送信し直しても最後の送信が正式な申請になるみたいだけど、過去の分のことは書いてない…)
ま、一応今年も終わった、と。5年(以上)分の生命保険の控除証明書とか電気代の領収書とか机の上にたまってきちゃったけど、だんだん邪魔になってきたなぁ… あぁ、面倒くさい…

(追記:間違えて令和2年分として申告してしまった分は最終的には「重複申告について」という封書が届いて「取り下げ書」を返送するようにという指示が来ました。
返送用の封筒も同封されていて切手も不要で、手間(と費用)をかけさせてしまって本当に申し訳ない、という気持ちになりました…)

posted by one-hand-engineer at 18:11| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年02月10日

世代交代

冬季オリンピックを見てるわけですが、フィギュア男子の鍵山とか、ジャンプの小林陵侑とか、モーグルで長野五輪の頃は17歳だった上村愛子が川村あんり17歳の解説してたり、確実に世代交代したなぁ、と感じます…
他にも、最近世代交代を感じたのは体操の内村航平の引退とか、一番最近だと将棋の羽生のA級陥落と藤井聡太の活躍とか。

身近では子供が運転する車の助手席に乗ってるとチャイルドシートに乗せてやってた子供が運転か…と不思議な気持ちになります。

会社はあまり世代交代を感じる前に退職してしまったのがちょっと残念です。
まだ自分が上の方の老害が…と思ってるうちに辞めたので、自分の仕事上で若者の元気の良さを感じることはあっても考えが浅いとか経験不足を感じることはあっても、この若者にはかなわないという経験をする前に辞めることになってしまったので…

50過ぎてから集中力の続かなさとか、新しい技術への興味の持てなさとか、技術屋としては引退の潮時かな、とは感じることも多いですけどね。

あ、でも、最近TAKAO AIというところの「:::doc(てんどっく)」という画像データから自動で点字に翻訳する点訳エンジン(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000075218.html )を読んで、ほぼ同じようなアプリを作ろうとして、難しくて断念したのを高専の若者が素晴らしいもの作ってて、こりゃかなわんな、とは思ったことはありました…
これは、年齢と言うより能力の差のような気はするけど…
posted by one-hand-engineer at 17:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする