2022年12月30日

脳卒中経験者がコロナにかかったら…

先週、妻が参加してたお通夜でコロナ陽性者が出て、すぐ調子が悪くなったので病院に行ったら見事に”陽性”。
それから、なんとか家の中で隔離しようと、寝室を別にして、食事も時間差にして、家の中もマスクして、使用済みのマスクや鼻かんだティッシューはジップロックに密封してすてて、とかやれることはやったけど、ま、狭い家じゃ無理で、すぐに私も37.4度の発熱。
発熱外来の予約取って、車で子供に連れてってもらって、見事に”陽性”
次の日には38.6度で、歩くのもちょっと問題なくらいだったので早めに行ってよかった、けど、病院でもらった対症療法の薬は全く効かなかったのであまり行ったメリットもなかったかも。
脳卒中経験者は”重症リスク患者”になるのか疑問だったのだけど、肺レントゲンまで撮られたから、医者は重症リスク患者と考えてそう。

子供もほぼ1週間遅れで陽性。でもやっぱり若いと元気だわ。
妻と子供は4回目のオミクロン対応のワクチン接種済みだったのだけど、私は4回目は外出しないし、どうせまた変異株が流行するからいいやとまだ3回目まででした。
3日目ぐらいから強烈に喉が痛くて水も飲めない、つばも飲み込めないほど。自分のつばで溺れるかと思うぐらいひどい目に会いました。
食べ物も食べる気にならず、もうウィーダーじゃない「inゼリー」で3日ぐらい生き延びました…
病院でもらった薬は抗ウイルス剤とかはなく、喉の痛み用のトラネキサム酸と、炎症用の抗ヒスタミン剤と解熱剤のカロナールぐらい。 解熱剤は飲まない主義(ウィルスの増殖に適した体温になんて絶対にしてやらない、体温39度上等)なので飲まなかったけど。
で、4日目ぐらいに水も飲めておかゆぐらい食べられるようになったけど、咳とだるさと涙が止まらないのは治らないけど、ようやく少し起きてキーボード叩く気力が戻ってきましたとさ。
「コロナなんて風邪のようなもの」とか言ってるのは体力ある若者か運良く軽症だった人だけでしょうね。
 体の向き変えただけで咳出て、つばも飲めない状況で、ウィルスが全身のへんなとこで増殖したら下手したら死んじゃうかも…と頭をよぎりました…

役に立ったのは

in-ゼリーと


龍角散ダイレクト(飲んだ直後だけ喉の痛みが楽になる…」)


ぐらいで、ひたすら寝てるしかないですな…

個人的にはオミクロン対応のワクチン打っときゃよかったと思いました(感染は防げないけど、症状は打ってた二人のほうが明らかに軽そうだった)

なんかすっかりだるいのでもう年内の更新はないかも
みなさまもコロナに気をつけて、よいお年を
posted by one-hand-engineer at 11:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月14日

「サマータイムレンダ」

https://summertime-anime.com/
アニメの方をようやく見終わった。

タイムループもので、まぁ、ネタ自体としては目新しさはないけど、”影”との攻防とか、ループできる回数制限とか、記憶や物体のコピーとか新しいアイデアも加えていろいろ工夫されてる。
面白かった。
けど、ちょっと複雑で難解…
フローチャートでも書かないとよくわからんぞ。まぁ、深く考えなくても、なんとなく見てもそれなりに面白いと思うけど。

タイムループものというと、最初に思い出すのは「時をかける少女」かな… 今思うとシンプルな話であった。

他には、小説だと乾くるみの「リピート」が面白かったかな。
漫画だと「僕だけがいない街」とか。

最近のものでもタイムリピートものはいろいろあって、「東京リベンジャーズ」もそうだな。
あと「何度、時をくりかえしても本能寺が燃えるんじゃが!?」とか「君が獣になる前に」とか。

アイデアとしてはよくあるけど、展開の仕方は本当に様々。
これからもいろいろ作られていくのでしょう。
記憶を持ったまま時間を遡ってやり直せたらどうするか、というお題でいろいろ作れそうだものなぁ…

「サマータイムレンダ」も良作でしょう。ちょっといろいろ盛り込みすぎたのとループ回数が多くて難解になってしまったのが難点だけど、海とか夏祭りとかちょっと郷愁を誘うし、スク水のウシオとミオの姉妹とか萌え要素もあるし。
ラベル:TV/映画
posted by one-hand-engineer at 15:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする