木綿豆腐の表面には木綿の布目がついているのに、絹豆腐(ずっと絹ごし豆腐と思っていた…)の表面はツルツルなのはなんで?と長いこと不思議に思っていたのだけど、作り方が全然違うのですね。
絹豆腐は、大豆を搾った豆乳にニガリを混ぜて固まったものを切るだけ。(布で濾して脱水する工程はない)
木綿豆腐は、そうしてできた絹ごし豆腐を一度かき混ぜてグシャグシャにしたものを木綿の布を敷いた型に入れて圧力をかけて濾して脱水してもう一度固める(ので布目がつく)
というのを最近知りました…
だから絹豆腐には布の跡がつかないでツルツルなのですね。
2023年11月06日
2023年11月03日
ぬいぐるみにち◯ち◯が生えてくる
ちょっと前まで暑い暑いと思っていたら、もうおせちの予約だの今年の流行語大賞だの年末のイベントの時期になってて、おじさんついていけません…
今年の流行語大賞の候補の中に「蛙化現象」というのが入っていて、だいぶ前から聞いたことはあって元々は「ずっと好きだった人にやっと振り向いてもらった途端に”王子様”と思っていたのが急に”カエル”のように思えて嫌いになってしまう現象」のことだと思っていたら、最近は「好きな人の些細な行動で急に嫌いになってしまう現象」に意味が変わってきているよう…
言葉の意味って時代で変わってしまうから常にアップデートしないといけないな、と改めて思いました。
タイトルは、最近更新していなかったらだいぶ順位が下がってきてしまったのでわざと興味を引くようなタイトルにしただけです。
「かわいくて好きだと思ってた男の子が性欲を出してくると急に嫌いになってしまう現象」のような意味だったかと。
やろうと思えば、SEOじゃないけどPV稼ぎって意外と簡単にできるものですが、さて、どうかな?
今年の流行語大賞の候補の中に「蛙化現象」というのが入っていて、だいぶ前から聞いたことはあって元々は「ずっと好きだった人にやっと振り向いてもらった途端に”王子様”と思っていたのが急に”カエル”のように思えて嫌いになってしまう現象」のことだと思っていたら、最近は「好きな人の些細な行動で急に嫌いになってしまう現象」に意味が変わってきているよう…
言葉の意味って時代で変わってしまうから常にアップデートしないといけないな、と改めて思いました。
タイトルは、最近更新していなかったらだいぶ順位が下がってきてしまったのでわざと興味を引くようなタイトルにしただけです。
「かわいくて好きだと思ってた男の子が性欲を出してくると急に嫌いになってしまう現象」のような意味だったかと。
やろうと思えば、SEOじゃないけどPV稼ぎって意外と簡単にできるものですが、さて、どうかな?
2023年11月02日
10年経ってもよくならない…
退院した直後は、1年ぐらいで復職して、10年もすれば一人で電車に乗って買い物には行けるぐらいには回復するだろう、と甘く見てたのだけど、2年後に復職したまではよかったけど、3年後に退職(体調は無関係です)、4年後ぐらいからどんどん調子が悪くなり、10年以上経った今でも一人では家から100mも離れられるかどうか…
自主的なリハビリは継続してるし、筋力も退院直後よりはましになってるけど。
バランスだの、ふらつきだの、視力だの、嚥下だの、手の震えだの、ひどくなる一方…
まぁ、半年後に回復はサチってくるというけど2年ぐらいは少しづつは良くなってたのだけど、急にめまいがしたある時点から急に調子が悪くなって、リボトリール(ベンゾジアゼピン系の薬)だけが効いてたのだけど、何年も飲み続けていたら耐性がついたのかあまり効かなくなってきて、他の薬も色々試してみたけど効くものがなくてお手上げ…
年取ってただでさえ不調がでてくるから調子は悪くなる一方。
よい方の手しか使わないから(実用的に使えないから)も大きな原因じゃないかと思うけど、使えないものはどうしようもない。使える側を使うしかない。(怖いのが健側の手を怪我することで、健側の手が使えなくなったら食事もできなきゃ尻も拭けない)
(もう一つ怖いのが、年取って筋力が落ちたら歩けなくなりそう)
まぁ、よくなるかどうかは個人差が非常に大きいと思うので、サンプル数1の個人的な感想ですけど。
サンプルをたくさん集めたら、人数分のバラバラな経験談が集まることでしょう。
そして、たぶんそれにはある程度身体を動かしていたら、どんなリハビリをしていたかはそれほど関係ないでしょう(それより、脳の障害の位置や度合いの方が有意な差になると思います)
まぁ、リハビリ教の信者さんからは反発をくらいそうですけど…(同じ人が何種類かのリハビリをやった場合と何もやらなかった場合の結果を観測することは絶対できないから証明はできないので、あくまでも個人の感想で…
自分がやるべきことはやったと思えていれば、周りから色々言われてもそんなに後悔はしないかと思います。
片麻痺の感覚は絶対なった人にしかわからないから、まずは転ばないように気をつけるのが一番かと。
自主的なリハビリは継続してるし、筋力も退院直後よりはましになってるけど。
バランスだの、ふらつきだの、視力だの、嚥下だの、手の震えだの、ひどくなる一方…
まぁ、半年後に回復はサチってくるというけど2年ぐらいは少しづつは良くなってたのだけど、急にめまいがしたある時点から急に調子が悪くなって、リボトリール(ベンゾジアゼピン系の薬)だけが効いてたのだけど、何年も飲み続けていたら耐性がついたのかあまり効かなくなってきて、他の薬も色々試してみたけど効くものがなくてお手上げ…
年取ってただでさえ不調がでてくるから調子は悪くなる一方。
よい方の手しか使わないから(実用的に使えないから)も大きな原因じゃないかと思うけど、使えないものはどうしようもない。使える側を使うしかない。(怖いのが健側の手を怪我することで、健側の手が使えなくなったら食事もできなきゃ尻も拭けない)
(もう一つ怖いのが、年取って筋力が落ちたら歩けなくなりそう)
まぁ、よくなるかどうかは個人差が非常に大きいと思うので、サンプル数1の個人的な感想ですけど。
サンプルをたくさん集めたら、人数分のバラバラな経験談が集まることでしょう。
そして、たぶんそれにはある程度身体を動かしていたら、どんなリハビリをしていたかはそれほど関係ないでしょう(それより、脳の障害の位置や度合いの方が有意な差になると思います)
まぁ、リハビリ教の信者さんからは反発をくらいそうですけど…(同じ人が何種類かのリハビリをやった場合と何もやらなかった場合の結果を観測することは絶対できないから証明はできないので、あくまでも個人の感想で…
自分がやるべきことはやったと思えていれば、周りから色々言われてもそんなに後悔はしないかと思います。
片麻痺の感覚は絶対なった人にしかわからないから、まずは転ばないように気をつけるのが一番かと。
ラベル:脳梗塞