2012年10月14日

このブログは

このブログは突然脳卒中になってしまった人やその家族の人などに「植物状態か寝たきりになる」と医者から宣告されても3年後には歩いてwebに体験談を書くぐらい回復してる私のようなケースもある、ということを書きたいのが主目的です。
自分も奥さんもwebでいろいろ脳梗塞のことを調べたり体験談を読んだりして参考にさせてもらったので。
時事ネタや本やマンガネタやデジタル小物ネタや単なる愚痴や独り言も混ざると思いますが。

他にも西城秀樹さん(の妻)やタチヨタカやクリーム玄米ブランを応援したり美味しいものや面白い本やマンガを紹介したり名言を紹介したりするブログでもあります。

ブログを続けてる理由で一番効いたのは、私と同年代の旦那さんが数年前に脳梗塞で倒れて亡くなってしまったという奥さんから「旦那が生きてたらこんな感じだったのかなと思いながら読んでます。旦那の分まで頑張って下さい」というメッセージをもらったことですかね。
こんなこと言われてしまうとちょっと頑張らないわけにはいかないですね。
posted by one-hand-engineer at 15:28| Comment(7) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ka-taさんこんにちは、はじめましてしんいち(38歳)と申します。私は昨年、脳梗塞で左片麻痺となってしまいました。
片手でタイピングする際に片手用のキーボードの使用や、wkeyなどの片手打ち支援ツールなどは使用されておりますでしょうか?
片手タイピングのコツなどがございましたら、ぜひご教授願いたいです。
Posted by しんいち at 2019年04月06日 02:22
片手用のキーボードや支援ツールは使っていないです。
マウスはサイドボタンにControlやShiftキーを割り当てられるロジクールのマウスを使ってます。 

一時期、ホームポジションを替えてブラインドタッチできないか練習してた時期があったのですが、無理であきらめました。
http://one-hand-engineer.seesaa.net/article/368168353.html

Posted by ka-ta at 2019年04月06日 09:24
https://www.e-typing.ne.jp/roma/check/

ここでみると”C-"の140WPMぐらいですね
コツは何もなく慣れだけで

スピードが遅いのはまだ我慢できるのですが、一番不便なのはCtrlキーやShiftキーとマウスボタンの同時押しで、サイドボタン(親指で押す)つきのマウスがないとやってられないです。
Posted by ka-ta at 2019年04月06日 10:42
6年前は"D-"の 80WPMぐらいだったと書いてますね。
100〜150ぐらいあれば一本指の初心者のおじさんぐらいぐらいの速さで打ててるんじゃないですかね… 

タイピストじゃないのだから、大事なのはタイピング速度より文章なりプログラムなりの内容だと割り切りました。
タッチタイピングができないと、人が書いたものを見ながら打つのは不自由ですけど、自分の頭の中のものを打つのにはそれほどストレスは感じませんね 考えてる時間の方がよっぽど長いので。
Posted by ka-ta at 2019年04月06日 11:03
ご返信ありがとうございます!
大変参考になりました。
D+102wpmでした。

自分はゲームのプログラマだったのですが、
片手でどうpcを操作していくのかを悩んで、ネットをさまよっていました。
ある程度は割り切って精進します。まずは、マウスを買い換えます。
Posted by しんいち at 2019年04月06日 13:51
私はマウスが必須でした

もう販売停止ですが、いまだにこれを使ってます
http://one-hand-engineer.seesaa.net/article/378666670.html

何向けのゲームですか?
プログラミングのスキルが一番片麻痺には有利じゃないかと個人的には思ってます。
Posted by ka-ta at 2019年04月06日 14:56
マウスの情報ありがとうございます。
本当に助かります。

>>何向けのゲームですか?
家庭用ゲーム機向けのソフトを作っておりました。
Posted by しんいち at 2019年04月06日 15:12
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック