体調は悪いまま(ストレスはあまり関係なかったみたい)
自分がいなくなっても代わりの人で仕事は回るというのは病気で休職した時からわかっていたし、元々代わりのきくような仕事だとは思っていたけど自分が辞めても何も影響なく仕事が回っていくというのはやはりちょっと寂しいものですね。
サーバーに残した資料のディレクトリ名に自分の名前を入れておいたりかすかな爪あとを残したりしておいたけど。
最後の方にやってた仕事は自分が売りたいもの/売れると思ったものを勝手に海外へ売り込んでたので結果がわからないのがちょっと残念です。まぁ半年たっても結果出せなかったから1年やってもダメだったとは思うけど。(人が減ったら余計できないし…)
上から無理やり割り当てられた「こんなもの売れるわけないじゃん」というものを無理やり売る仕事より何倍も楽しかったので少し残念です。
復職してからは割り当てられた仕事というよりは自分でやりたい仕事と仕事の方からやってきた仕事しかしてなかったような感じだったので、それで結果を出せていれば格好よかったのですが…
まぁ、大きな組織だと個人なんて歯車の一つですね。
それより夫とか親とか友人としての個人は代わりはきかない、のでそちらの役割を大事にするべきだと思います。
なので今の仕事は”無職でも妻子や友人にがっかりされないよう今までと変わらず腐らないで楽しく過ごす”ことだと思ってます。(捲土重来、臥薪嘗胆とも少しは思ってますが)
会社でロールモデルにしたい人は数年前から既に周囲からいなくなってたし(会社辞めてしまったり仕事の仕方がすっかり変わってこうなりたいと思えなくなってしまったり…)更に障害をかかえてる人なんていなかったので、もう独自に進むしかないので自分がなりたいものになるしかないですね。
会社の管理職なんて、優秀な部下を情け容赦なくこき使って手柄は自分のものにする能力が高いとか下に厳しく上に従順な方が評価が高いようで、青臭いと言われてもそんなことやりたくないし性格的にできないし… つくづくサラリーマン向きな性格ではないですね… まぁ辞めどきだったかなと。
(ちなみに私の仕事上のポリシーは”上司からは嫌われても部下や一緒に仕事してる人やお客さんから嫌われるような仕事はしない”でした あと単なる意地で”ゴルフは絶対にやらない”のと)
でも、桑名正博が59才で亡くなって”まだ若いのに”とか言われてるけど59になるまででもあと10年以上あるんだよなぁ…
奥さんが一人働きになってしまって家事も仕事もで本当に申し訳なく思ってるのだけど「3年辛抱して」と言い続けてます。
問題は奥さんが病気になったりすると即”詰んでしまう”ことなんだよなぁ…やっぱ3年と言わず早く生計を立てる手段を作らないとなぁ…でも身体がもう少しましになるのにあと3年はかかると思うし、ヘタしたら5年とか、ずっとこのままの可能性もあるしなぁ…(ため息)
ブログを読んで”前向き”と言ってくれる人もいますが、本当は何もかもどうでもいいような投げやりな気持ちになることがよくあります。 病気の時に死んでた方が楽だったとは今でも思ってますし…
前にも書いたように、残りの人生は”additional time/injury time"と考えていますが、応援してくれる人(家族、友人)がいる限りは全力でplayを継続する所存です。
よいperformanceをお見せできるとよいのですが…
ラベル:リストラ