2012年10月30日

病気になった時のお金や再就職

会社員で健康保険にはいっていると傷病手当金というのが健康保険組合から1年6ヶ月の間、給料の6割出ます。(国民健康保険にも傷病手当金という制度はあるようですが任意給付で実際には実施している市区町村はほとんどないようです)
でも、一ヶ月毎に申請が必要で毎月医者に診断書を書いてもらう必要があり診断書を書いてもらうのに3千円かかる(値段は病院による)ので結構な手間と出費でした。
会社の休職期間も長くても2年くらいでしょうし(うちの会社は勤続年数や病気の種類で規定されてました)それを過ぎると退職という就業規則になっている会社が多いと思います。(病気が理由の解雇は難しいのですが、就業規則で定められてると休職期間満了で退職させることは比較的簡単)

なので会社員の場合1年半で復職できるかどうかはお金の面からはとても重要だと思います。
自営業だと傷病手当金もなく収入が途絶えてしまうのでもっとたいへんですね。
病気になって会社員でよかったと思いました。(今は無職になってしまいましたが…)

事務所の移転で通勤ができなくなった時も人事部に話をするのに診断書が必要と言われて3千円と2回も病院へ行く手間と交通費をかけて書いてもらって提出したのに何の効果も配慮もありませんでした。金返せって感じでした。
一通数千円の費用と申請ともらうので計2回も病院に行かないとならないのにいろいろな手続に診断書が必要と簡単に言い過ぎ。もげろ。

あと初診の時に国民年年金に一定期間以上加入していた実績がある場合、1年半後(障害を認定されるのは1年半後)に障害が残ってると障害基礎年金というのが出るのですが、等級が1,2級(障害者手帳とは別ですが同じようなレベル)の手か足が全廃等かなり重度でないともらえません。働くのには支障があるけどなんとか歩けるような(障害者手帳で)3〜5級ぐらいの障害では何の手当もなく働けないという困った状態に。
厚生年金に加入していると障害厚生年金というのがあって比較的軽度でも基礎年金にはない3級という等級があります。
この認定は障害者手帳の等級の認定とは別のものなので別の審査が必要。

市のタクシー代の補助とかも障害者手帳の1,2級が対象で(私が住んでるところでは)、1,2級で出歩ける人少ないだろうに…
3〜5級ぐらいだと軽くもなく重くもなく制度のはざまに落ち込んだ感じです…(市や区によって制度は違いますけど)

障害者の転職や再就職ですが、法定雇用というのがあって従業員数56名(25年4月からは50名)以上の企業は従業員数の1.8%(25年4月からは2%)以上の障害者を雇用しないといけない、という法律があるのですが、不足してても不足一人分につき5万円くらいの納付金を納めればいいので職場をバリアフリーに改造する費用や給料や社会保険料を何十万円も負担するより納付金を収める方を選ぶ事業主も多いようです。

障害者枠は軽作業が多くて家族を養えるような給料がもらえるようなところ少ないですし…
障害者でもそこらのヤンキーよりはよっぽど使える人も多いと思うのですけどね。
ラベル:脳梗塞 障がい者
posted by one-hand-engineer at 09:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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