鼻水がでた。
ネコ好きなら必読。
事情があって手放されることになった元野良のネコが飼い主と引き取ってくれそうな飼い主の知り合いを訪ねて旅をするのをネコが一人称で語る物語。
”いつか夏につながるはずって扉を開け続けた猫も外国にはいるそうだしね”って「夏への扉」へのオマージュとか。
表紙の絵が村上勉。子供の頃佐藤さとる好きだったなぁ…
作中にもコロボックルへの言及があったり児玉清さんがラジオで本のことを語る描写があったり、本好きにはいろいろ嬉しい。
ラベル:本/マンガ
背中がバリバリです 誰かぶら下がり健康器をカンパしてくだせー
カンパしてみようかな
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