2013年01月18日

FXできるかな

求職活動しながら今まで全く手を付けてなかった株や為替の勉強をしてたわけですが、小額の元手でできるし倒産して紙切れになることないから為替の方がいいかな、という印象。
(後日訂正:株の方が値動きがマイルドでいいと思い直して今は株に移行)

FXは資産と情報をもってるプロの投資家が個人投資家から金を巻き上げる構造かと思ってたけど、大きく儲けようと思わなければ(大きく損して途中退場しなければ)長い目でみてトータルでプラスにできる可能性は高そうな気がする。

上がるか下がるかの50%の丁半博打というよりはチャートの分析で50%より確率は上げられると思うので。
手数料無料のところならショバ代なしだからそこらへんのギャンブルよりはいいような気がするし。

ということでFXのデモトレードでシミュレーション中。
家族からは猛反対されてるけど…
実はシミュレーションで売りと買いを間違えて発注したり色々ポカミスもやってて自分でもちょっと怖いのだけど…
まぁ間違えられないという緊張感はリハビリにもいいでしょう、と無理やり理由をつけてみる。

いろんな手法があるけどスキャルピング(短期トレード)は5分足とかあまり短期だとスプレッド(売りと買いの為替レート差)で損が出るし、スイング(中長期トレード)は寝てる間に相場が大きく動くと対応できないから30分足でデイトレードで数時間ぐらいで決済して宵越しのポジションは持たないようにしよう、とか先日の甘利大臣(だっけ?)の発言で一気に円高に振れたり何かの経済指標の発表のタイミングは荒れるからポジション入れるのは避けよう、とか試行錯誤中。いろいろと勉強になる。こうやったら簡単に減っていくとか。耐え切れないでポチると逆に動くので最初に決めたルールは守ろうとか。

http://fxtrade.oanda.com/lang/ja/analysis/forex-order-book
こういうとこで世間ではどんなポジションを待ってる人が多いか見るのも参考になります。(”糞ポジチェッカー”と呼ばれてるんだって。面白い。)

トレンド相場(傾向性がある時)ならいけそうだけどレンジ相場(一定の範囲を上げ下げしてる時)は読めないな…
一日で2,3回あるかないかだな読みやすい時は…
やはり簡単ではない…

チャート上にフィボナッチ数比のところに線をひくツールがあったり(チャートの凸凹がフィボナッチ数のところに出ることが多いらしい)今まで知らなかった世界でちょっと面白い

お金がかかってるプレッシャーの中だとビビって売り買いできなくなったり冷静に損切りできなくなるのかなぁ…
あと、注文入れてるのに約定しないケースがどれくらいあるかだな…
こればかりは実際にやってみないとわからない…

家で定年後でもできるような月4,5万円の収入源を4,5個作ろうという目論見だったので、いろいろ検討してたのですが、その1つとしてFXは有力候補です。

今50才以下ぐらいの人は、例え今100万円ぐらいの月収があっても5年後10年後に安泰でなければ(会社の経営層に入ってるとか多少の規制変更や海外からの労働力の流入や海外へのシフトがあっても大丈夫なビジネスやスキルを持っていなければ)20万円以下ぐらいに収入が減ったとしても別の複数の収入源を確保しておくのが生存戦略じゃないかと思うのでした。(資産家なら別ですが) ま、杞憂かもしれないしダメになってから考えるのもありですが

お金になるスキルを持っていればいいのですがサラリーマンじゃ難しい…やっぱ社畜しかないのかな…
ラベル:リストラ FX
posted by one-hand-engineer at 09:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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