2013年02月12日

遠隔操作ウィルス事件

奥さんに「どれぐらい高度な知識?」と聞かれたので
「TORってオニオンルーターのソフトを使うだけなら中高生にでもできるレベル。
自分で作ったりソースコードが読めて改造できたら高度。
オニオンルーターなんて普通の人は知らないだろうけど、ちょっとコンピューターに詳しければ知ってるレベル。」
と答えたら「くれぐれも犯罪に走らないように」と釘をさされた(^^;
(BotとかTorとかジオタグの変更とかVisualStudio使うとか、それほど高度な知識が無くてもオタクな中高生でもできるレベルだよなぁ…私の友人なら10人中8人はできるレベル(って私の友人が特殊という話もあるけど…))
小太りでいかにもな犯人像で本人は犯行を否認してるというので「またでっちあげ?」と話題になってるけど、どうなんでしょ。
さすがにこれだけ注目されてると迂闊なことはできないと思うけど。
(どちらかというと前回のノマ猫騒動の時の逮捕→実刑判決の方が冤罪の可能性があるかと…)
今回の事件で怖いのは4人も無実なのに”犯行を自供”させられてることだよなぁ…
あと猫の首輪につけられてたのはmicroSDじゃなくてMemoryStickDuoじゃない?かとちょっと気になった。まぁどっちでもいいけど。
ネットでは”ソースコードと呼ばれるウィルスソフト”という表現に引っかかってる人がたくさんいるみたいだけど、バイナリコードじゃなくてソースコードだったのには大きな意味があるけどMSだろうがSDだろうがどっちでもいい。
ラベル:時事ネタ
posted by one-hand-engineer at 09:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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