2013年09月13日

社会的孤立

家族以外と話すことがほとんどない生活を1年近く送っていると、いくら”自由と孤独を愛するさすらいのエンジニア”とはいえ孤立感はあります。
もともと友達少なかったけどね。
もし家族がいなかったら孤立感は半端でなかったと思います。

スナフキンにとってのムーミン谷のような場所が欲しいところです…
ハローワークと同じ駅に入院していた病院があるので用もないのに月一ぐらいの頻度で顔を出してるのですけど退院して3年も経つと段々知ってる人も減ってきてしまってちょっとさびしいのですよね… 
辞めた会社も所属していた部が丸ごと引っ越してしまっているので顔を出すところも無いし。(そもそもキュリティが厳しいので簡単に入れないし)

奥さんからは「バイトでもいいからどこか外で働くところを見つけろ」と言われてるけど、片手でできるような仕事って近所にはそうはないのですよね。

横井さんとか小野田さんとか30年近く一人で生活して大丈夫だったのだから家族もいてネットもあって全然平気だけどね。
posted by one-hand-engineer at 09:36| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
孤独かな〜。やっぱり。
嫁さんいないし、子供もいないし、親もいない(死んじゃった)。兄弟は遠くにいるけど。出身地じゃないから親戚もいない・・・。
田舎でよそものだから友達も少ないし。
充分孤独か。
でも生活の為に人と話はしますよ。レジのおばちゃんとか。
役所とかの交渉事もあるし。
でも、退院した時は色々と大変でしたね〜
なれたけど。
なんとかなるものですね。

仕事は無いですねー。知的と精神の障がいの方の求人ばっかり。都会へ行くと有るのかな。齢が齢だし無いかな。
Posted by さかどくん at 2013年09月13日 19:29
一人じゃ役所にも行けないし私だったら無理でした…

障害者の求人はこの歳だと逆に健常者より多いぐらいじゃないかと思うぐらいです
手帳持ちが条件で身体/精神の区別はあまりないみたいです。

Posted by ka-ta at 2013年09月13日 20:53
生きる為には必要かと思い、リハビリに励みました。決して闘った訳では有りませんが。
結果は不十分と思いましたが、他の方々の話を聞くと十分以上に結果は出ていると思われます。
経過をブログでupしようかと思いましたが、かなり特殊な経過を辿っていると知り、思いとどまりました。

募集は確かに障害者枠で区別は無いのですが、私のところでは事務系が全く無く、単純繰返し作業かバックヤードでの肉体労働。まあ無理。
大企業でのペナルティ、中小企業での補助金が有るにしても、使えない人は採らないだろうし。


コメント欄で書く事ではないと思います。
失礼致しました。、
Posted by さかどくん at 2013年09月14日 00:54
私の方では事務系もありました
ワードやエクセルとか

2社ほど職種は採用後に決定というところもありました(通勤ができないので辞退しましたが)

一般の求人はブラックで有名なところが名前を変えて募集してるようなところや実体は人材派遣業のところが多い印象です

生の情報はコメント欄じゃもったいないぐらいですね
Posted by ka-ta at 2013年09月14日 09:02
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