片手しか使えないとCTRLキーを押しながらマウスクリックとかSHIFTキーを押しながらクリックが必要になると口に割り箸でもくわえて押したい気持ちになるのですけど、そんな時サイドボタン付きのマウスが非常に便利です。
↑このロジクールのM510とかだとサイドボタンに割り当てるキーを決められるので進むボタンにCTRLキーとcommandキーを戻るボタンにはSHIFTキーを割り当てれば片手でも親指でサイドボタンを押しながらクリックできて非常に便利。
エクセルで行列の計算をするときにCTRL+SHIFT+ENTERなどという極悪なコンビネーションが必要なのですけどMacBookには右CTRLキーが無いから片手だと押せない。
そんな時には”KeyRemap4MacBook”というフリーソフトが非常に便利
右commandキーをCTRLキーに割り当てれば片手で押せます。
Windowsではキーの入れ替えにはremapkey.exe というのを使ってました。
マイクロソフトの Windows Server 2003 Resource Kitに入ってるレジストリを変更してキーマップを変更するユーティリティ。Win2Kの頃から使ってたかな。
Win7でも「管理者として実行」すれば使えるみたいだけどWin8では知らない。
"CTRL"キーが"A"の横にないとダメなemacsユーザーなので必須でした。
私が使ってたPCの109キーボードは物理的にもCTRLキーとCAPS LockキーとALTキーのキートップが入れ替わってました。(あとESCと半角/全角キーも)HHKを買うほどのこだわりはないけどCTRLキーはAの横じゃないと絶対にダメだったので(Ctrl+Hや日本語入力の全角/半角とかカナ変換とかにctrl+U,I,O,Pを多用してたのでCTRLキーがAの横にないとまともに打てなかった)
たまにPC貸してと言われて貸すと皆戸惑ってました。
ラベル:障がい者