2013年10月31日

学問と技術の違い

以前「学問は”正しいこと”の追求で技術は”役に立つこと”の追求」というようなことを書きましたが最近実感したのがコンピュータでの逆三角関数の動作。
アークサインとか逆三角関数は演算結果が無限大になってもその関数ではエラーにはならずに演算結果がNaN(Not a Number=数値じゃない)となって後になって別のところでエラーになるので変数がどこでおかしな値になったのか調べるのに結構苦労しました。
どこでNaNになってるか調べて演算結果がNaNだったら処理を分けて初期値に戻しちゃえとかやって。

数学的には無限大になったらNaNを返すのが正しいのだろうけど工学的には無限大になったらその場でエラーを返して欲しい。
数学的なアークサインと工学的なアークサインと2種類あればいいのにと思いました。
私は工学系なので当然後者派。
posted by one-hand-engineer at 09:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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