2013年12月12日

目の不自由な人向けアプリはビジネスにならない

実際にやってみる前は、目が不自由な人だと間違って広告を触ってしまって普通よりクリック率が高いんじゃないかとか思ってたら全く逆で、目が不自由な人はシングルタップで読み上げてダブルタップで決定するVoiceOver機能を使ってるから誤クリックは皆無だし、広告のバナーをVoiceOverで読み上げると無意味な記号の羅列なのでクリックしてみようなんて気は絶対おきないだろうしで広告収入は見事にゼロ。
目の不自由な人向けアプリを無料の広告アプリで出すのは無理ということがわかりました…
ボランティアで作るのもいいけど、やっぱモチベーションは下がるよなぁ…
いつまでも月収1000円というわけにもいかないので…
posted by one-hand-engineer at 09:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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