2014年01月24日

人の役に立つ仕事がしたくなる

病気で死にかけて生き延びると人の役に立つ仕事、人が喜ぶような仕事をしたくなる人が多いようで、私も例に漏れず”福祉アプリの開発”なんてのを始めてるわけですが病気のせいでまともに働けなくなると社会から必要とされてない感じが強くなって何か人の役に立つことをしたい気持ちが強くなるようです。

私の場合、本職は電子回路や装置の設計・開発なのですけどハードウェア開発はお金がかかって個人じゃ難しいし片手だと試作や評価も難しいので個人でも片手でもできるアプリ製作になりました。
小物を作るのが得意な人なら小物を作るところでしょうし、料理が得意な人なら料理を作るところでしょう。

もともと病気の前から何か人の役に立つ仕事をしたいという気持ちはあったのですけど、その気持ちが強くなったみたいです。
納期通りに完璧に動く製品を出荷して当たり前で不良品でも出そうものなら遠くでも呼びつけられて怒られ新規の受注がとれても給料が上がるわけでも誰かに感謝されるわけでもなくただただ忙しくなって怒られる材料が増えるだけ、という仕事はやりがいがなかったですからねぇ…

10年以上前に、もっと何か人の役に立つ仕事がしたいと思ったきっかけとなった仕事がありました。
高齢者から障がい者までいろいろな人が使う端末を開発する、という仕事だったのですが、
その端末の評価で障がい者の方のグループホームを訪問した時に、そこに入居されてた方のPCの調子が悪いというので自分の部署とは全く関係なかったけど自社の製品だったので直してあげたらたいへん感謝され「誰かの役に立ったり感謝されたりする仕事っていいな」と思ったのがきっかけでした。
(ちなみに、その時に一緒に仕事した方の名前をググってみたら会社を辞めて大学の先生をされてるようでFaceBookでメッセージを送ってみたらその時の話を憶えててくださって何度かやりとりしてFB友達になりました)

ラベル:起業
posted by one-hand-engineer at 11:26| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
物を修理することは感謝されますよね。

永年愛用した物が不具合になって、メーカーのサポートが終了していた時のがっかりした表情、そして修繕した時の喜びの表情、忘れられません。
Posted by さかどくん at 2014年01月24日 17:45
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