2014年02月04日

株式投資できるかな5

AdMob凍結とかアプリの方は一日数ダウンロードとか箸にも棒にもひっかからない状態なので先月はしばらくお休みしてた株の方を再開してみました。

1月の戦績は30万円を元手に4勝0敗で約9千円の利益。
購買資金余力なしでたまたま買えなかった時に暴落してもし買ってたらマイナスで危なかったけど…

手法は、しばらく観察してて見つけた株価が大きく下がると次の日必ずと言っていいほど反発して上がる、もし予想が外れて塩漬けにしてもうれしい株主優待がある一株3千円ぐらいで単元株が100株で30万円で買えるある会社の株価が30円以上下がった時に100株買って15円以上上がったら売るという極めて単純な手法。
システムトレードというやつですね。一回の取引で1〜2千円の儲け。

でも一銘柄だけだと機会は少ないし大幅に下がることもあるしリスクも高いので別の手法をシミュレーション中。
狙いは最小限のリスクで月5万円稼ぐことなので今試しているのは”サヤ取り”とか”ペアトレード"とか呼ばれている手法。
http://investars.jp/sayatori/explanation.php
相関関係が高い2つの銘柄の乖離が大きい時に一方を買って一方を空売りして乖離が解消してきた時に買ったのを売って売ったのを買い戻すという手法。
利幅は小さいけど下げ相場の時でも使えるし市場が大暴落しても売り側は儲かるので痛手は小さい。
一方だけが暴落や暴騰した時には損をするのは避けられないけど… 
まぁノーリスク・ノーリターンだ。
リスクが全く許容できないなら定期預金で年0.数%の金利で我慢するしかない…
株なら年30%ぐらいは十分狙える。(元本割れになるリスクもあるけど)

信用売りは証拠金が不足すると変なタイミングで決済されてしまう可能性があるのと逆日歩という金利負担があるのが難だなぁ… あと、乖離がなにか特殊な要因があって片方だけ暴落とか暴騰してる時の見極めが難しい
でもシミュレーション上は手数料や金利負担を入れても1取引で数千円の益を出すのは可能そう。
相関関数も標準偏差も統計上の裏付けがあるし、上がりそう下がりそうという予想だけで買うよりは利益を出せる確率は高いと思う。

しかし、同じ株でもリスク覚悟で大きく儲けを狙うのか最小のリスクで小さく儲けるのを狙うのかでアプローチの仕方が川合俊一と全然違うなぁ。
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posted by one-hand-engineer at 08:52| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
と言ってる今日も大幅な下げ
でも、今日の下げはさすがに戻らないかなぁ…
難しいなぁ
Posted by ka-ta at 2014年02月04日 12:02
(^_^;
Posted by さかどくん at 2014年02月04日 20:49
ちゃんと上がった。
えらい。

ペアトレードの方もこの状況でもちゃんと益が出てる。

月3%ぐらいの運用はできるんじゃないかな。
あとは元手さえあれば…
Posted by ka-ta at 2014年02月06日 09:51
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