2014年02月06日

全聾の作曲家の佐村河内さんゴーストライター問題

全聾の作曲家の佐村河内さんの曲のほとんどがゴーストライターが作ったものだったことがニュースになってますけど感想を2点

1. 曲そのものよりもストーリーが重要だったのね
曲そのものの価値が変わるわけじゃないのに評価ってやっぱり名前(ブランド)とか背景の物語が重要なのね。
クレジット表示を変えるだけの話で食品の偽装表示と比べてたいした問題じゃないと思うけど。

2.  告白のタイミングが悪い
ゴーストライターの人が告白したのは五輪のフィギュアスケートの高橋大輔さんが曲を採用したので影響を与えないように…云々言ってるようだけど、競技後に告白する方がよかったんじゃないの?

裏にはお金の問題とか待遇の問題とかいろいろあるんじゃないかと勘ぐっちゃいます。
ラベル:時事ネタ
posted by one-hand-engineer at 09:25| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そうですね。
障がい者が作ったから。という事ですね。
全聾なのに、流暢によくしゃべること。
なんだかなー。
Posted by さかどくん at 2014年02月06日 16:22
耳が聞こえないというのも嘘みたいですね。
なんだかなー。
Posted by ka-ta at 2014年02月06日 17:57
感覚障害は本人しか判らないものねぇ。

初め、サムラカワチノカミと読んだ。
Posted by さかどくん at 2014年02月06日 22:18
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