2015年03月14日

政党制政治の限界

特定の法案に対するコメントはさておき、これだけ個々の政策についての賛否が分かれてくると議員が党議に拘束されるのも限界にきてると思うのですよね。
国民の側も経済政策に賛成してある政党を支持したら安全保障だのエネルギー政策だのも支持してるとみなされるのって絶対間違ってると思うし。

でも、個々の政策にまで細分化して政党をつくると政策の階乗の政党が必要になってしまって現実的でない…(http://one-hand-engineer.seesaa.net/article/303472566.html で書いたことが笑い話でなくなってしまう)

政党なんてなくせばいいのに。
って群れてないと何もできないような政治家が多いから無理か…

代案がネット政党→http://one-hand-engineer.seesaa.net/article/298636048.html なのだけどね。
議院内閣制だけど議員が選挙の時だけでなく常時ネットを介して(ネットじゃなくてもいいけど)国民の意見を代表するような政治。
ラベル:政治
posted by one-hand-engineer at 13:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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