世間にはちょっと体調が悪いだけでタクシーがわりに救急車を呼ぶバカもいるみたいだから。
救急車出動の判断をする基準が明確になってなくて119を受けた職員の個人の判断になってしまってるのはちょっと問題だけど、基準を明確にしてもこのケースだと不出動になるだろうから、市側は対応に問題はなかったと謝罪はしないで和解金を払って和解するのが落としどころでしょうね。
前に尿管結石になって、会社で仕事中に脂汗が出るぐらい腹が痛くなったことがあったのだけど会社に救急車呼ぶのが嫌だったので無理して歩いて近くの病院に行ったら窓口で待たされてソファーに横になって(座っていられなかった)脂汗たらしながら30分ぐらい待たされたことがあって、救急車で行ったら早かったのかなと思ったこともあるのですけど、救急車で行っても症状から救急度を判断されて待たされることもあるというので多分待たされるのは同じだったのでしょうね。
(結局痛み止めの座薬を入れられてX線撮ってしばらくベッドに寝かされたあと深夜にタクシーで家に帰りました)
重症の人のためにタクシーで病院に行ける人は救急車を呼ばないというのをみんなが守るようにしないといけないけど、自分じゃ大丈夫と思ってても重症なこともあるし、救急の受付が正しく切り分けできるようにレベルを上げるか、119の前に相談する窓口を作るかぐらいしかないでしょうね…
ラベル:時事ネタ
自分では正確に判断できないものねぇ…。
119の受付のレベルを上げるように問診のマニュアルを作ったり研修したりでしょうけどそのぐらいは既にやってるだろうし…
でも、そうなると責任問題が出て、救急適合が多くなるだろうし…。
難しいねぇ。。