2015年03月21日

実はあまり後悔してない

「会社生活で後悔したこと」とか書いていながら実はそれほど後悔してません。
その時その時はベストな判断をして自分の能力の範囲でできるだけのことはやったつもりだし、たぶんやり直しても同じように残業したり、本心では別にたいしたもんじゃないと思ってる製品をさもすごいもののように売ったり、お客さんに怒られたり、関係部門に頭を下げたりして自分を切り売りしてもらった給料で家族を養って生きてくのだろうな、と思います。
十年後に「ざまをみろ」と言いたいのはあるけどそれは後悔とは別の感情。
ラベル:リストラ
posted by one-hand-engineer at 09:24| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「後悔」とは選択できた場合に起きるものだと思います。
「後悔」でなくて「諦め」の心境ですね。
極端にいえば次の瞬間、生きていないかも知れない。そういう経験をしました。ほとんどの人は経験できないと思います。それで終わってしまいますね。
夜、寝る度に覚悟して寝ています。
「無常」の心境ですかね??
ただ、死ぬまで生活しなければならないので、
最善を尽くさなければならない。と思うのですが、ハンデが大きいですねぇ…。
Posted by さかどくん at 2015年03月22日 08:17
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