どんな見積りをしてたんだか。
誰が見積の妥当性を検証して、誰が責任を持ってやるのか全く不明瞭。
妥当性を検証したところと実行に責任を持つところが別でうまくいくわけがない。
責任の所在が不明なプロジェクトは失敗する可能性が高い。
今話題のギリシャも五輪のあとで財政がより悪化してるし、費用対効果をちゃんと考えながら最後まで責任をもつところが判断しないと。
責任がないならいくらでも理想は語れる。
現実の落とし所を見極めて最後まで責任を持つところが判断しないと。
前にも書いた「責任を持つところが判断する。責任をとれないところには判断させない。」が仕事の基本。
これだけで失敗プロジェクトの半数は救えるんじゃないかな。
一般の案件の受注の提案もそうだけど、受注のためには安くて何でもできますみたいな夢のような提案になりがち。
実際に受注後にプロジェクトを最後まで責任持ってやるところが提案書にOK出すようにしないと提案と受注後は実行は別の部署に丸投げでうまくいくわけがない。
2020年の東京五輪に向けてデスマーチがいろいろ待っていそうですな。
がんばって成功させてほしいものです。
ラベル:時事ネタ
まだ、いろいろ計画変更がありそうですねぇ。。
ところで、上海株が下がりだしましたねぇ…。
どうなるかなぁ。
いろいろ小さく条件つけて「xxは別途見積もり」とか自分で見積もりを書く場合はかなり気をつけてガードをかけておくのですけど、責任がない営業さんが出すと条件なんか全部ふっ飛ばしますからねぇ…
中国株、売買停止ってそりゃ下がらなくなるだろうけど、別の銘柄が売られて結局下がるし、取引再開した時に爆下がりするだろうし、終わってますね…
自分も含み損拡大中です…
まだプラスはプラス