「ヒカルの碁」「デスノート」に続けて3作も毛色の全く違う漫画をヒットさせてしまうのだから小畑健はすごい。
原作の大場つぐみはwikipediaによるとガモウひろしという噂があるらしい。
言われてみればバクマンに載ってる大場つぐみのネームは「ラッキーマン」の絵柄とそっくり。
バクマンの作中でも川口たろうという「超ヒーロー伝説」ってヒーロー物書いてた人が出てくるし当たりじゃないかな。
「ラッキーマン」は絵が下手すぎて読んでなかったけど、ストーリーは面白かったのだろうなぁ。ジャンプで連載されるぐらいだし。
日本のまんがが面白いのはこういった週刊マンガと編集者がいたからなんだろうなぁ…
最近web漫画出身の漫画家さんとかでてきてるけど、これからどうなるのだろうなぁ… 紙媒体の週刊誌は不調らしいし。新人発掘、育成をどうやってやっていくのか。
ちなみに「バクマン」は「博打まんが」のことらしい。
ラベル:本/マンガ