2015年09月27日

川島なお美さんの死に思う

最後は金の棒で肌を撫でるとかいう民間療法に頼ってたそうで…
でも、死ぬ1週間前まで舞台の仕事をして、好きなワインも(たぶん)飲めるうちは飲んで、好きなトシ・ヨロイヅカのスイーツを(たぶん)食べられるうちは食べて、老いさらばえて老け顔晒すよりまだ美しいと言われるうちに死ぬ方が川島なお美らしいなぁ、と思いました。
心臓を長く動かし続けることだけが医療でなく、死ぬまでその人らしく生きられるように希望を持たせるのが医療だとしたらあやしげな民間医療も(払える程度の費用なら)ありなのかなぁとも思ったのでした。
昔は(今でも未開の地では)医療とまじないなんて同じようなものだから、病気による苦しみが小さくなるならそれは医療と呼んでしまってもいいのかな、と。
それで金儲けをしようというのは許せないけど。
でも、治る見込があるのなら近代医療の方がいいのは間違いないんだよなぁ…
ラベル:時事ネタ
posted by one-hand-engineer at 17:50| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はは(^^)
金なんかで病気が治るくらいなら、病気になんかなってないねぇ。。
Posted by さかどくん at 2015年09月27日 20:54
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック