自分は週1回の通所のリハビリと訪問のリハビリだけなのでそんなに介護費用はかかってないのですけど、介護費用を安くする工夫をしてるかと聞かれてちょっと考えてみました…
使う介護サービスを減らすのが一番効くけど、必要なサービスは使わないと本人も介護者のためにもならないのであまり減らせない(というか必要な介護サービスは受けた上で費用を減らすのがお題)
介護保険以外にも市町村の介護支援サービスを調べて使えるものは全部使って費用(支出)を減らすしかないですね(でも、支援サービスって住民税非課税世帯とか要介護4,5とか条件が厳しいものばかりなんですよね…)
支出が減らせないなら、あとは収入(できれば不労所得)を増やすしかない…
不労所得というと不動産収入とか株や投信とか。
でも、不動産もサブリース契約(一括借り上げ)みたいな詐欺的商法もあるし、株や投信も素人にはリスクが高いし、そもそも元手のお金がないとできないし…
お金があるなら潰れそうにない大きめの会社の株を業界を分散して何社か買って配当収入を得るというのが良さそうですけどね。
お金を持ってない一般庶民は介護度を上げないように予防するしかないですね…
できるだけ身の周りのことは自分でやらせるとか家事を任せるとかできるだけ身体を動かすようにして。
って、いつも「ゴロゴロ寝てばかりいないで動け」と言われてる私が言うのもなんですけど…
2015年11月22日
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福祉は自由経済とは合わない世界だと思うので民間に任せてもうまくいかないと思いますし…
社会保障を充実するためには財源として税金を上げる話がセットで出てきてしまうので政治家としては人気は得られないでしょうねぇ