http://anond.hatelabo.jp/20160215171759
うちは郊外だったのと奥さんプロパーだったし世帯収入も低くて有利だったので子供2人とも認可保育園に入れられたのでなんとか共働きを続けられたのですけど、0歳児保育をやってなくて最初の1年は2人を別な保育園に預けなきゃならなかったり、18時までしか預かってもらえないので残業が出来ず迎え担当は猛ダッシュで帰らなきゃならなかったり、ちょっと熱が出ると呼びだされて帰らなきゃならなかったりそれなりに苦労はしました。
都心だと場所も足りないので(保育園は近所から騒音の苦情がきたりたいへん(うちのような郊外でも運動会の時とかには「うるさくてすみません」という手紙がポストに入れられるぐらい気を使ってる))保育園を整備するのは(場所や保育士を確保するのは)たいへんでしょうね…
育児も介護もですけど、箱物を整備するより近所のリタイアした人材を活用するような施策の方がいいんじゃないですかね。
「シルバー人材センター」という制度があって、市区町村内に済んでいる働きたい高齢者が登録しておくと庭木の剪定のような仕事を斡旋する制度や「ファミリーサポート制度」という子育てを終わった人が登録してて一時的に子供を預かってくれる制度があるのですけど、そういう制度を充実させる方がいいんじゃないかと思います。
どこの誰に預けるかわからないという不安は市内に何年か住んでることを条件に担当部門が責任持って面接して登録性にして払拭できるし、土地の問題も解決できる、何かあった時のために保険に入ったりもできるでしょう。
保育園を増やしたり、保育士さんの給料を改善するのもいいとは思いますけど、保育園を頼らないでもいいような代替案も大事なんじゃないかと思います。
ラベル:時事ネタ
と〜ってもうるさい(^o^)
でも、苦情はでない。
知り合いの子供、孫だから。。
保育師も知り合いの娘さん。
田舎〜\(^o^)/
待機もない!
さすが、共働き率日本一?