2016年03月22日

映画の前後編に物申す

最近、前後編に分けて公開する映画が増えてきてます。特に漫画が原作のものに多い。「寄生獣」「進撃の巨人」「ちはやふる」とか。

1作目の評判がよくて2作目を作るというのは今までにもよくあったけど、1作目を作る段階から2作目も同時に撮影して2回に分けて公開するという手法。
1本撮るのも2本取るのも撮影費用はそれほど変わらないし、入場料を2回取れるから儲かるという映画会社側の都合はよくわかるけど、1作目で「続編に続く」みたいな消化不良のものは面白くないし、2時間で完結させるのが監督の腕の見せ所だろう、と腹が立つ。
1作目の評判が悪くて2作目は散々、というのが多い印象なのでこの調子で早く駆逐されて欲しい。
あと、TVドラマの完結編を映画でやる手法もね。
ラベル:TV/映画
posted by one-hand-engineer at 09:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック