「おちょくってるのかな?」というのを読んで
引用されてるブログは
「障がい者雇用について思うこと」
http://susuke923.jugem.jp/?eid=493
だと思うのですけど、私はこれを読んで
「そうそう、障がい者の求人って有期雇用で補助的な作業(電話応対とか書類整理とか)
年収100〜200万円前後の求人ばかりなんですよね」と全く同感で、前には「法定雇用を満たすために障がい者を雇用するより5万円だかの納付金を納めることを選ぶ経営者もいるでしょう」とか書いてたこともあったので「ひとごとのようにおちょくってる」と思われてもおかしくないだろうな、と思いました。
障がいをもつ人もバリアを感じずに働けて相応の収入を得られるような社会になって欲しいという思いは同じだと思うのですけど、障がいの度合いも違うし年齢も経済的余裕度も違うし「障がい者雇用」とひとくくりにできない難しい問題だなと思いました。
元の職場に復帰するにしても、私のように遠回しに退職勧奨される人もいれば、障害があってもできる仕事を回してもらえる人もいるし。
障がいがない人も、いつ病気や怪我で障がい者になるかわからないし働ける人には働いてもらわないと社会保障費が増大して普通の人にも跳ね返ってくるのでちゃんと考えなきゃいけないと思うのですけどね。「一億総活躍」なんてお題目を掲げてる人たちは特に。
「法定雇用」とかを強制するより周囲の意識を変えていく方が大事なんじゃないかという気はするのですけど、ではどうしたらいいかという具体的な方法が思いつきません…
まずは活躍する障がい者の例がたくさん出てくる(環境を作る)といいと思うのですけどね。
ラベル:障がい者
ぶっちゃけた話、生産性があるかということですね。
ドライな話、天秤に掛けて少しでもプラスになる方を選ぶと思います。。
一般の企業は慈善事業をしているのではないでしょうから。
今は、大企業でもただ年をとっているだけで、コストが高くなっている人員は切る時代ですね。たとえ、過去に企業に多大な貢献をした人でも、現在、生産性がなかったらきびしい。
世の中余裕がないですねぇ。
昭和の時代が懐かしい…。
高齢者や障がい者や(子供)をどうやって面倒をみていくのか同じような課題ですね 社会全体と企業で負担していかないといけないのでしょうけど