2016年07月19日

ソフトバンクのARM買収

びっくり
半導体なんて素人だろうに
売上が約1600億円/年の会社に3.2兆円払うということは単純計算で回収に20年…
20年前といったらポケットステーション用にARM7でゲーム作ってた頃かなぁ…
20年後にARMがどうなってるかなんて想像もできない
ギャンブルにしても高い掛け金だこと

まぁ、ソフトバンクは”こいでないと倒れちゃう自転車のような会社”と言われてますからねぇ… いつまで倒れずに走っていられるか見ものです
posted by one-hand-engineer at 17:43| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ふ〜ん。
巷にちょくちょくある、銀行からの資金が止まるとこけるので、在庫が過剰になっても作り続けるところみたいなものですかねー。
そーいえば端末の無料交換キャンペーンでも販売店の在庫のみでしたねぇ。他社でも同じかもしれませんが、品物は販売店の買取なでのすってねぇ。フランチャイズのビジネスモデルですかね。。
その、救済補填みたいなものだといっていました。
代理店、販売店とかなんとか商法のようですし。
世の中のシステムなのかなぁ…。

ところで、「ソニータイマー」という話聞いた事あります?
保障期間が切れた途端に壊れるというやつ。
どう思われます。
たしかに、ケミコンの液漏れは多いよう思いますが、もしかしたら、耐圧とか容量に余裕がないのかしら。

Posted by さかどくん at 2016年07月21日 05:21
ソニータイマーは”都市伝説”ですね。
昔は新しい技術とかを他社に先駆けて採用して壊れやすいものがあったというのもあったかもしれないですけど…
そんな器用な品質管理、寿命管理ができるなら神の領域ですね。
Posted by ka-ta at 2016年07月21日 08:33
そうですよねー。
部品メーカーは同じだったりするし。
ソニー製は少し高かったので、その分、耐久性もあるはず。ということですか。。
同程度ですよねー。
Posted by さかどくん at 2016年07月21日 13:53
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