2016年09月02日

24時間テレビは「感動ポルノ」?

今年も夏恒例の日本テレビの24時間テレビが放映されました。
24時間テレビも賛否両論で、私は「やらない善より、やる偽善」と思ってるので別に否定的ではないのですけど、我が家では否定派の方が多い(というか単に面白くないだけか)のでチャンネルを変える途中でちょっと見たりマラソンのゴールシーンだけをちょっと見たりする程度でした。
世間には否定派も多いようで毎年「障害者を見世物にしてる」とか「出演者のギャラや製作費を寄付すればいいのに」とか批判の声も多く、今年は「感動ポルノ」という言葉で批判されてました。
「〇〇ポルノ」というと、谷本真由美(めいろま)さんの「キャリアポルノ」という言葉が有名になりましたけど、センセーショナルで何かを批判するのにはうまい表現だと思います。


「〇〇ポルノ」というのは、元は「フードポルノ」という言葉で、料理の本やレシピを眺めて楽しむだけで自分で料理して食べずに欲望を満足させるような、主に低所得者がお金がなくていいものを食べられないことの代償行為のことを「ポルノの鑑賞」に例えて「フードポルノ」と言ったが始まりのようです。

「キャリアポルノ」は、自己啓発本を読んで成長した気になっただけで自分は何も行動しないで成功体験を妄想して欲望を満足させて気持ちよくなることで、「感動ポルノ」は他人が頑張ってるのを見てるだけで自分は何もしていないのに感動して頑張った気になって気持ちよくなることを表した言葉ですね。

個人的には、まぁ「感動ポルノ」でも「偽善」でも、寄付が集まって何かの役に立つなら別にいいじゃん、でもマンネリ化してきたのでそろそろ何か新しい企画はできないものかなぁ、程度の立ち位置。
posted by one-hand-engineer at 18:07| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
同意。偽善とか自己満でも増えれば良いと思います。あの番組自体はチャリティーではなくて、チャリティーを呼び掛けるだけのプログラムだと思います。寄付金を運営に使わなければいいと思います。
Posted by さかどくん at 2016年09月02日 19:23
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