2017年02月02日

米国の入国禁止令は憲法違反なのか

トランプさん、大統領になればまともになるかなと評価を保留にしてたのですけど、ほんとに"やべぇやつ"かも…
「第三次世界大戦の心配よりも自国の安全を」とか言う人に核ミサイルのボタンを握ってもらいたくないなと思う訳で。

今話題になってる特定の国からの入国禁止の大統領令を”憲法違反”として提訴するという動きがあって、そもそも憲法で外国人の権利ってどうなってるの?とまた細かいことが気になってしまいました…

そもそもある国の憲法はその国の国籍を持たない外国人に適用されるのか?という疑問は当然あるようで、例えば日本憲法の場合、文言説/性質説という2つの考え方があって、「何人(なんぴと)も」となっているものは外国人にも適用、「国民は」となってるものは日本人だけ適用、という文言説というのもあるみたいのですけど、それだと矛盾するところもあるので「権利の性質上日本国民のみをその対象としていると解されるものを除き、わが国に在留する外国人に対しても等しく及ぶものと解すべき」という性質説というのが、学説も判例も主流のようです。
米国憲法でも司法長官とか法律のプロが提訴しようとしてるのだから、基本的人権は外国人も対象と考えるのが主流なのでしょう。

で、弾劾については http://one-hand-engineer.seesaa.net/article/446127345.html?seesaa_related=related_article でも書いたように、「下院が出席議員過半数の同意により訴追を行って、上院がそれに基づき弾劾裁判を行って、上院の出席議員の3分の2以上の同意があれば罷免できる」のですけど、2/3の賛成というのがハードルが高いですね… 過半数なら頑張ればいけると思うのですけど…
さて、アメリカ大統領史上初の弾劾裁判で罷免された大統領は誕生するのでしょうか
タグ:政治
posted by one-hand-engineer at 09:43| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まー不動産屋のオヤジだねぇ。。(^^;)
まっ、齢70もなっていては変らないねー。
ハッタリかまして、相手の反応を観る。
かの国商人の常套手段だけどね…。
アベさん大丈夫かなぁ。
でも、確かに多少報道が偏向しているねぇ。
ボスの言うことを聞くな。と言ってクビにならないほうがおかしい。それを強権というのはねぇ。日本でも内閣不一致は罷免になるから。

…アメリカの世紀が終わる兆しかも。アメリカ型資本主義のシステムは限界にきていたから。
後にふり返ると、歴史の転換点だったりして。
Posted by さかどくん at 2017年02月02日 13:18
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/446565406

この記事へのトラックバック