2017年07月10日

「小林麻央報道の「印象操作」にザワつく乳がん女子の胸の内」

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52200

を読んで、「乳がん」と「脳卒中」じゃ全然違うけど、共感できる部分も多かった。

"病気になっても、病後の人生で豊かな選択が可能な事を証明したい"というところとか

"共感と癒しを同じ乳がん患者に求め患者会とやらに顔を出してみるも、支えあいの一方で「私の方がステージ高いから大変」「若年性、若年性って、自分は若いって言いたいの?」など嘘みたいな劣等感プロレスとマウンティングが繰り広げられていた。"

とか

"ではマスコミが「ウケる傾向」を追いかけた結果何が起こるかというと、たった1人のインフルエンサーの症状が「乳がんの代表症例」のように報道され、視聴者に偏った知識が広められていくのだ。そしてわたしも自分が罹患するまで、その報道に感化されていた外野だったと痛感した。」
「そうした人が日本における大半にもかかわらず、世間ではウケ狙いの報道によって、1人の闘病事例が「基準」になっているため、立ち行かなさを訴えると、それは「自己責任」だと突き放される。"

とか
posted by one-hand-engineer at 11:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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