2017年07月22日

片麻痺の歩行について(何度めか…)

健常者と同じような歩行がいいのか、片麻痺に適した歩行があるのか、昔よく考えてたのですが、片麻痺になると誰もがぶつかる疑問かもしれないですね。

私の結論としては、病状(後遺症)の程度次第で、病状が軽ければ健常者風の歩行に越したことはなく(なんたって人類が何千年の進化の中で身につけた最も省エネで安全であろう歩行形態)重ければ安全重視でそれぞれの症状に合った歩行形態がよいだろう、というものでした。
(4年前ぐらいにもこんな記事を書いてました http://one-hand-engineer.seesaa.net/article/355950736.html 入院してた時期にも「なんば歩きを試してみた」とか書いた記憶があります)

今、歩行時に気をつけてるのは
・つま先はできるだけ上げる(ひっかかって転倒しにくいように)
・ひざ関節はまっすぐ前後方向にだけ曲げる(膝関節を痛めないように)
・ひざが曲がってる時間はできるだけ短くする(ひざが曲がってる=筋肉に力が入る=疲れる)
・坂の上り下りは健側の足を軸にする(転びにくいように)
・できるだけ左右対象の姿勢にする(片側に負担がかからないように)
とかですかね(自己流ですけど)

病状(後遺症)の程度次第で健常者と同じように歩ける人もいれば、T字杖で歩ける人もいれば、多脚杖であれば歩ける人もいれば、歩行器や歩行車でないと歩けない人もいるし、車椅子の人もいる。
(その人の状態に合わせていろんな歩行補助具があります http://kaigo-takuhai.com/special/10point/ijo/points/08.html )

誰もが健常者風に歩けるわけではないので、どのような歩行形態がいいのか、どのような補助具がいいのか腕のいいPTさんが発症後1〜3ヶ月後ぐらいの状態を見ればかなりの確度で見極められるんじゃないですかね。

ということで、人によって最適な歩行形態は違う、PTさんの腕の見せ所ではないか、というお話でした。
ラベル:脳梗塞 リハビリ
posted by one-hand-engineer at 19:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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