2017年07月30日

障がい者は謙虚にしているべきか

自分が障がい者になってみて初めてエレベーターとか手すりとか、ここ数十年でバリアフリー化が進んでることに感謝しました。
自分が子供だった頃はもっともっと不便でした。
これも障がい者の人やそれを支援する人が声を上げ続けてきたおかげでしょうね。
文句も言わず黙って我慢する人ばかりだったら何も改善されてなかったでしょう。
障がい者なんて少数派で立場も弱いから、その声なんて容易にかき消されてしまう。
正当な主張であれば黙ってないで大声で主張すべきだと思います。(権利ばかり主張するのは違うと思いますし感謝の気持ちも忘れてはいけないとは思いますけど)

障がい者に便利なものは高齢者にも便利なことが多いです。
そして誰もが年をとり、高齢化社会はすぐそこまできています。

ラベル:障がい者
posted by one-hand-engineer at 17:49| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
行ってきました。。。
フィリップスでした!
地酒進呈。(なんちゃって)
閑話休題。
なかなか難しいですねぇ。忖度じゃないけど、お互いにおもんばかるしかないのかなー。
健常者も障がい者もほんの少しだけど経験した身としては。。
まぁ、少し不自由なっただけでも大変。大変。
想像以上でしたもの。
とは言っても、普通で生きるのも大変だしねぇ。過労死もあるしねぇ。どこまで主張するべきかねぇ。相模原の件もあるしねぇ。。
Posted by さかどくん at 2017年08月02日 08:10
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