2017年12月18日

Webの病気情報は信じられるのか

あさイチでやってたけどGoogle検索の場合”site:go.jp"とか"site:ac.jp"とかつけるといいと紹介してました。
確かに個人ブログは「間違いじゃないの?」というものとか「その人の場合だけに当てはまるようなことを断定的に自信満々で言われてもなぁ…」というものも多いし、医院とかサプリとか宣伝目的の眉唾な情報やステマも山のようにあるので、政府機関系とか教育機関系の情報の方が信頼できる。
(医院とか企業だと一見よさそうな論文とか学術的な調査結果を紹介してるとこでも結局は自分のとこの宣伝だったり)

自分も載っけててなんだけど、ブログ村も玉石混交。
ダウト!なことを書いてるブログもたくさんあります。
体験談としてこういう人もいるんだな程度の読み方ならいいけど、ブログ書けたり復職できるほど回復できる人なんて年齢も若めのほんの一部だし、ブログには書けないような感情的な話やシモの話なんかもたくさんあるでしょう。(たまに書いてる人もいるけどたいていすぐいなくなってしまう たぶんブログなんて書いてる気分じゃなくなっちゃうのでしょう)

情報リテラシーが大事ですな。今のデジタルネイティブ世代の方がよっぽど慣れてるけど、病気になりがちな高齢者ほどだまされる人が多そう。
posted by one-hand-engineer at 10:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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