寒いし、目も良く見えないのでTV中継や写真でしか見てないですけど、月が赤かったですね。
TVでは、夕焼けと同じで「赤い光の方が遠くまで届きやすいので」と説明してましたたけど、「じゃ、なんで赤い光は遠くまで届くの?」とあまり説明になってないような気がします…
赤のほうが波長が長いから回折しやすくて大気中に塵とかがあっても遮られずに遠くまで届く(暗い光でも届く)ということだと思うのですけど。
これは、ラジオの電波も長波の方が遠くまで届くので直感的に理解しやすいです。
あまり納得してないのが「空はなぜ青いのか」という疑問で「青色の方が散乱しやすいから」という説明がよくされているのですけど、波長が短いほうが散乱しやすいならなんで紫色にならないのだろう、となんか納得いかないのですよねぇ… 波長だけでなくて大気の分子の成分の関係じゃないかとは思うのだけど…
2018年02月01日
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