2018年05月26日

IT業界で横行する恥ずかしい英語発音

はてな匿名ダイアリーに「IT業界で横行する恥ずかしい英語発音」という投稿があって

英語 妙な発音 私がしっくり来る発音
height ヘイト ハイト
width ワイズ、ウィドス ウィッズ
allow アロウ アラウ
deny デニー ディナイ
href ハーフ エイチレフ
Dreamweaver ドリームウェーバー ドリームウィーバー
fedora フェードラ フェドーラ
cron クーロン クロン
yum ユム ヤム
none ノン ナン
responsive レスポンシブル レスポンシブ
char チャー キャラ
halt ハルト ホールト
altcoin アルトコイン オルトコイン
desktop ディスクトップ デスクトップ
というのがありました。

だいたい同感なのだけど、自分の場合 allowはアロウ、fedoraはフェドラ、cron はクーロン、noneはノンと読んでて、でも、そんなに恥ずかしいとも思いませんな…
英語をカタカナで発音するのにそもそも無理があるし、略語に正解はないだろうし。
(今思ったのだけど、clock daemonはなぜclonでなくてcronなんだろう…)
char はチャーで、これはN-BASICの時代からCHR$をチャードルと発音してたからもう直らない。

他にもwarningをワーニングかウォーニングかとか、altをアルトかオルトかとか。
LINUXをリナックス、リヌクス、ライナックスというのも昔はありました。今はリナックスでほぼ統一されたようだけど。
ASUSなんか公式が呼び方変えてるからなぁ…(エイスース、アスース)
nVidiaをヌビディアと読む人もいるし。
これは論争になりやすい話題かも。

英語の発音で思い出した。
昔、hotdogをホットドッグと注文したら全然通じなかった… ハッドッの方がまだ通じる 
ウォーターをワラと同じ。 
出川イングリッシュの世界ですな。
ラベル:英語 IT
posted by one-hand-engineer at 15:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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