次々と新しい人がブログを始め、やめる宣言をして書かなくなる人や飽きたのかネタ切れか何の予告もなく更新しなくなってしまう人もいて新陳代謝されていく…
読んでて面白い人もいれば、説教臭い自説垂れ流しの人もいれば、何の感想もわかないポエムブログもあれば、ブログ上での「けなし合い」もある。
(そういえば最近はブログの大きな特徴の一つだった「トラックバック」機能が実装されなくなったり、twitterでもメンションとかを使わずにエアリプ(エアリプライ=本人には知らせずにこっそり返事や感想を書く)のが流行って、「文句があるなら名を名乗れ!」が信条の私はちょっと好かないのでした)
(たまに、これ私のことだな、という記事で元記事へのリンクがないと、一方的に批判されてるような、ネタをパクられたようなちょっと嫌な気分にもなります 別にいいけど)
7年も続けてると、自分も昔このネタで書いたなぁ、という記事もよく見かけるのだけど、昔書いた記事なんて誰も読んでないから、書いた時たまたま読んでた人にしか伝わってないんだろうなと思ったり、雑談で埋もれちゃうから本当は役に立ちそうな記事だけに絞って書いた方がいいのだろうけど、そうすると忘れられて誰も読んでくれないブログになっちゃうし、難しいな、と思うのでした。
昔、1位をとったときの記念ブログ(2012年!) http://one-hand-engineer.seesaa.net/article/297304894.html を見てみると、「モダンと暮らす」とか「片麻痺が教えてくれた人生のヒント」とか長く続いているブログも結構多い。
一方で、ゴルフ好きの元教員の頑固そうな旦那さんのこと書いてた人のブログとか亡くなってしまって閉じられたブログもあって、長く読んでるといろいろなブログと出会えます。
このブログを読んでるのも何かの縁です。さすがに7年以上書いてると飽きてきて最初の頃のように毎日更新する元気もないけど、まだまだ続けますよ、たぶん。
私は8年前の今頃に発病しました。人生変りましたねー。
ところで「タチヨタカ」はまだ注目していますか?
私はバス停近くにいたフクロウも忘れられませんね。
田舎!
どちらも猛禽類の目ですね。
その間にすっかり「シマエナガ」に気をとられてしまって…
https://www.youtube.com/watch?v=M3sUag4d6SA