2019年06月14日

年金不安

子供から「自分たちは年金もらえなくなるの?」(年金制度って破綻してるの?)と聞かれ、「支給額は減るし、支給開始の年齢も遅くなるけど、もらえないってことはないんじゃないかな」と答える。 まぁ、何の根拠もない(自分で試算なんてしてないもの)意見だけど。

野党やマスコミが年金不安を煽るから(与党を攻めるには不安を煽るのはいい攻めどころだとは思うけど)「100年安心な年金制度」ってのを誤解してる人が多いと思うんだよね。
「100年安心」というのは「もらえる額が多くて安心」という意味じゃなくて「現役世代の負担額が極端に重くならないように給付額を抑えて支給開始も遅くして年金制度が破綻しないようにする」ということで、誰がやるにしても年金制度自体をいくらいじっても魔法のような解決策なんてなくて、根本的には「少子化」と「経済成長」を何とかしないとダメでしょう。そして、どちらもまともな政策がでてない。(こっちの方を重点的に考えてほしい…)

もうひとつ子どもたち含め勘違いしてるのが、年金は自分の将来のための積立じゃなくて、今の年寄りを助けるかわりに将来自分が年取ったときにも若い人に助けてもらう、というものなので、払った額よりもらえる額が少なくなるのは仕方ないことで、損得勘定で「損だから払わない」という考え方は間違ってる、ということ。

昔、村や長屋の時代に近所に身寄りのない年寄りがいたら近所の人がご飯分けてあげたり家や着物を修繕してあげたりしてたのを制度化しただけで、今は助けてあげる人の顔が見えないから実感しにくいだろうけど実際に近所にそういう年寄りが住んでたら手伝ってあげようとするでしょう、人として。というか助けてあげようとする人に育ってほしい。
posted by one-hand-engineer at 11:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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