セブンペイが撤退に追い込まれましたけど、サービス開始を急ぎすぎてかなりお粗末なシステムと対応でした。
もともとQRコード決済はあまり信用してなくて、アップロードはしてませんでしたけど下記のようなものを書いてました。
--
PayPayやLINE Payや楽天ペイやOrigamiなんかが宣伝攻勢をかけたりしてますけど、QRコード決済はセキュリティに不安があるので使う気がしません… 新興のIT系ではなく銀行系やクレジットカード系の会社がやり始めるまで待つか、プリペイドで少額決済に限定されてるならやってもいいかも。(でも、ほとんど外出できないのでいらないけど)
店舗が負担する決済料が無料というのも、かわりに自分の個人情報や何を買ったかの情報を業者に差し出して業者がそれをいろんなところに売るからなわけで。
ICクレジットカードにはEMV規格(Europay、Mastercard、VISAの頭文字)という、それはそれは厳しい規格があるのですけど、QRコード決済はどうなってるんかなぁ…
仕事を離れて久しいので規格書等を実際に読んだことないのでなんとも言えませんけど、強固なセキュリティを構築できる気がしない…
QRコードは可読性がなくてぱっと見じゃ何を書かかれてもわからないし、特にスマホアプリを使うやつなんてアプリに不正なコードを仕込まれたら何でもできる。(中国は元々お札が偽札だらけだからあまり変わらないのかもしれないけど…)
プリペイドで利用金額の上限が制限されていれば使ってやってもいいかな、ぐらいの気持ちは持ってますけど、クレジットカード登録や銀行口座とのヒモ付けは避けたい。
とか言ってる私のようなのが多いからから世界に遅れを取っちゃうのだろうなぁ…
中国ぐらいにイケイケドンドンの方が捗るでしょうね。
EdyやSuicaや非接触ICの電子マネーは片麻痺には非常に便利なので”不可欠”ぐらいに便利に使ってるのですけどね。
--
2019年08月02日
この記事へのコメント
コメントを書く