10年も経てばかなりよくなるんじゃないかと期待してたのだけど、しびれ、ふらつき、目が見にくい、手足の震え、がひどくなって春ぐらいから散歩もできないぐらいになってしまって、運動量が減ったせいもあってますます調子悪くなる一方。
でも、運動しないから悪くなったわけでなくて、脳神経系の調子が悪くなって運動できなくなったと思うのだけど、家族はわかってくれないで、ただ怠けてるだけのように思われてて心外。
動けるなら今まで通り動くわ。
できるけどやらないのとやりたいけどやれないのと本人にしかわからないのがちょっとね。
他の人のブログで「自分のリハビリ方法が正しいから順調に回復してる」と自慢してるようなブログもよく見かけるけど、それは元々回復できるような程度の症状だったからじゃないかな、と思うものも多いし。
同じ「脳梗塞」という病名でも、梗塞した箇所や程度で大違いです。
私は感覚異常だけで動かすことはできて、痙縮はなく、関節の可動域も広く、ジャンプもできる程度だったのですけど、病後数年後ぐらいから震え(不随意運動)がひどくなって動作が難しくなってきました。
正直10年も待てばだいぶ良くなるだろうと考えていたので、かえって悪くなるとは思ってなかったので失望も大きいです。
10年もたつと昔はよく連絡くれてた人もすっかり連絡なくなるし…
私が倒れたときに心配してくれてた人が二人も先に癌で亡くなってしまうし…
NMNはいままで高価(国産11万)で手が出なかったのですが、最近アメリカで安く(2500円)作られアマゾンで購入できますよ。
私も最近購入して、海水浴の日焼けがひどくグッタリしていたのが、1錠とったら体感レベルで
劇的に改善しましたよ。
まだ1週間しか試していませんが、エネルギーが体にみなぎり、猛烈に体力(50才ながら)がでて疲れ知らずになってきました。
>>NMNは脳視床下部、下垂体にも作用し神経伝達回路の改善にも効果が発見される可能性があります。
この部分からあなたにも効果があるかなと思いました。
私も長年、この手の(細胞に賦活する)ものを探していたのですが、かなりいい線いっていると感じて、すでに4瓶買っています。ビタミンB3の前駆体なので、透明性もあるかなとみています。
nicotinamide mononucleotideで学術論文がないか検索してみたのですけど見つけられませんでした…
老化抑制(若返り)の効果があるとかうたってるみたいですね。あやしさ90%以上の印象です…
基本的に薬事法を通っていないサプリメントの類は信用してないです。
私は直感でとりあえず、試して結果が出ないと排除という感じです。
学術論文は以下でどうでしょうか?
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5678092/
https://ci.nii.ac.jp/naid/130005249056/
https://www.amed.go.jp/news/release_20190614.html
あと、基本がケチなので少なくともサンプル100人規模の人間による試験結果がないとお金を払う気にならないですね。
論文は
1番目のがシドニー大学のマウス実験でNMNが肥満に効くかもしれない
2番目のが滋賀県立大学のβ-NMNの方がニコチンアミドより体内残留時間が長い
3番目のが日本医療開発研究機構のNAD合成系酵素eNAMPTが老化と関連してるかもしれない、というもので”脳視床下部、下垂体にも作用し神経伝達回路の改善”とは直接の関係はなさそうですね。
老化や肥満への効果については今後の研究の成果に期待がもてるかもしれないですね。
いまはiアプリはやめてしまいましたが。。。
なので単なる購入者です。製品は新興和製薬でなくMAAC 10の購入ですが、
私は自分の心身を自分でコントロールすることにしているので、サプリだけではなく、色々自分で試行錯誤の実験するのが趣味なのです。※だるさ、易疲労感解消が目的でした。
またサプリはビタミンC以外では初めてです。
もう30年は病院に行っておらず、自分で心身を色々(食生活、習慣、運動)なトライアルで維持してます。
今後も病院に行かず、自分でコントロールしていこうかと思っています。ただ健康なだけでなく、気分の良さ、爽快感、愉快さ向上を目標にしてます。
今回のNMNは今までのモノとはうまくいった場合が桁外れなので、期待が多いのです。
うまくいったら二十歳の外見、体力などまさに究極の成果ですね。
まだ、外見に影響がありませんが体力向上、爽快さは実感しています。(12日目、1日2錠)
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臨床テストは行われているようですが、結果はみれないですかね?
https://upload.umin.ac.jp/cgi-open-bin/ctr/ctr_view.cgi?recptno=R000029616
論文の要約、ありがとうございます。ずれてましたね
もっと該当している論文です。
...神経幹細胞の減少が抑制され,新生神経の増加傾向を認めた...
https://seikagaku.jbsoc.or.jp/10.14952/SEIKAGAKU.2015.870239/data/index.html
並体結合による老化マウスの脳の血管と神経細胞の若返り
http://stu.isc.chubu.ac.jp/bio/public/ann_rep_res_inst_biol_funct/annual-report_v15_2014/pdf/%E7%B7%8F%E8%AA%AC.pdf
1番めのURLを見ると臨床テストは行われているようですが試験結果は未公表/Unpublishedということで結果は見られないですね… これが見られればある程度判断できるのですけど
2,3番目の資料を見ると老化関連疾患の改善に期待が持てそうな感じはあるのですが、これらの論文2014年2015年とちょっと古いのでその後進展がないのか気になりますね…