2019年12月10日

続・公文書のバックアップは公文書か

”バックアップは公文書ではない”と言っても”公文書ではないから公開する必要がない”と言ってるわけではなく、だからこそ原本が失くなってしまったような時にその文書が必要になったときにはすみやかにバックアップから復元して正規の公文書として公開すべき、という意味です。

まぁ、”桜を見る会”の話なわけですが、税金使って花見なんてコストカットの一番の候補だろうとか、芸能人は反社と写真撮っただけで大騒ぎして活動自粛とかしてるのに政治家は何のお咎めもなしかとか、税金使う以上招待の基準は明確にするべきだし人数も絞るべきだろ、とかいろいろな問題あるわけだけど、辞任するほど大きな問題とは思えず、辞任とかそういうことになると同じような問題はますます隠蔽されるようになるだけなので、責任がどうこうより、まずは文書管理規程の見直しをしっかりやってほしいものです。
選挙で投票したら終わりでなく、ちゃんと仕事してるか国民は確認したいわけで、行政にかかわる文書はちゃんと管理して公開の要求があればすみやかに公開すべきだと思うわけで。
”桜を見る会”なんて翌年の招待にも名簿は必須だろうから、翌年の開催前に廃棄するなんて常識的に考えてありえないでしょう。

twitterに


こんなことを呟いたら、”ISOのプロ”さん https://twitter.com/isopro_haccp から”いいね”された
posted by one-hand-engineer at 11:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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